乃木坂46の齋藤飛鳥が白目を剥く!原作者も絶賛の『映像研には手を出すな!』現場写真到着

#乃木坂46#山下美月#映像研には手を出すな!#梅澤美波#齋藤飛鳥

白目を剥く齋藤飛鳥
(C) 2020「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館
白目を剥く齋藤飛鳥
(C) 2020「映像研」実写映画化作戦会議 (C) 2016 大童澄瞳/小学館

今年10月に乃木坂46の齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波出演で、「月刊!スピリッツ」にて連載中の同名話題作を実写映画化することが発表されていた『映像研には手を出すな!』。この作品より齋藤がここまでやるかという表情を見せている撮影現場スチールが到着した。

乃木坂46の齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波で『映像研には手を出すな!』実写映画化

情報解禁後、本作の公式ツイッターで撮影現場のセットや小道具、衣装などが画像付きでリポートされてたが、齋藤らキャスト陣の写真は、これまで一切解禁されていなかった。今回到着した写真が初となる。

主人公・浅草みどり役の齋藤は、普段のロングヘア姿から一転、原作同様にショートカットのヘアスタイルになっており、演じる浅草みどりのトレードマークである迷彩柄の帽子をかぶった姿が初お披露目された。

極度の人見知りで他人とまともに話すことができない主人公が、あるプレッシャーに耐え切れずに、白目を剥いてぶっ倒れてしまうシーンなのだが、トップアイドルとして活躍する齋藤が、これまで見せたことのない<ありえない>表情で、まさに体当たりの演技を披露している。

さらに、金儲けに目がないプロデューサー気質の金森さやか役の梅澤もまた、原作同様、眼鏡を頭にかけたスタイルを完璧に再現。水崎ツバメ役の山下も、読者モデルという役どころ通り美しさ溢れる姿を披露している。

今月上旬にキャスト・スタッフを労うため撮影現場を訪れた原作者・大童澄瞳氏も、3人の役作りに対し自身のツイッターで「飛鳥先生はすみっこで『はっはっは』って言ってたので浅草氏です」、「山下美月先生は水崎氏ハマり役でしたね。これがリアルかというのがありました」、「梅澤美波先生な、後ろ姿から金森氏でしたよ完全に」とそれぞれ絶賛コメントを贈っている。

『映像研には手を出すな!』は2020年初夏に全国公開となる。