『ボヘミアン・ラプソディ』興収125億円突破で『美女と野獣』抜き、音楽・ミュージカル映画歴代NO.1に

#ボヘミアン・ラプソディ

『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox
『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox

11月9日に封切られ、空前の大ヒットとなっている映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、公開19週目に入った3月17日に観客動員904万5749人、興行収入125億453万8480円を記録。それまで音楽・ミュージカル映画としては日本歴代NO.1だった『美女と野獣』の興収124億円を上回り、歴代トップに躍り出たことがわかった。

『ボヘミアン・ラプソディ』が最多4部門/第91回アカデミー賞受賞結果

また、この週末の数字を受け、興行通信社が発表する日本の歴代興収ランキングで18位となっている。

本作は伝説のバンド「クイーン」と、常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動作。2月24日(現地時間)に発表された第91回アカデミー賞では、主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞の最多4冠に輝いている。