『ボヘミアン・ラプソディ』ついに興収100億円突破で特別映像も!

#ボヘミアン・ラプソディ

『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox
『ボヘミアン・ラプソディ』
(C) 2018 Twentieth Century Fox

映画『ボヘミアン・ラプソディ』がついに興行収入100億円を突破! さらに、1月22日(日本時間)に発表となった第91回アカデミー賞で5部門にノミネート(作品賞、主演男優賞、編集賞、音響編集賞、録音賞)されたことを受け、主演ラミ・マレックのアカデミー賞ノミネートに関するコメントも到着。これを記念した特別映像も到着した。

[動画]解禁となった興収100億円突破&アカデミー賞5部門ノミネート記念『ボヘミアン・ラプソディ』特別映像

昨年11月9日に公開された『ボヘミアン・ラプソディ』が興収100億円を突破したのは、公開75日目となる1月22日。この日で累計観客動員727万904人、累計興収100億4168万7580円となった。

また、自身もアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたラミ・マレックは「本作に関わったすべてのキャストやスタッフを代表してアカデミー会員に感謝します。そして、プロデューサーのグラハム・キング、編集のデニス・オサリヴァン、20世紀フォックス映画、ニューリージェンシー、そしてブライアン・メイとロジャー・テイラーと“クイーン”へ大感謝です。フレディ・マーキュリーを演じられたことは一生の宝もので、このノミネートは偉大なるフレディを称える勲章です」とのコメントを寄せている(原文は以下)。

“Thank you to the Academy for recognizing the work of so many from the cast and crew who made all of this possible. I’m beyond grateful to Graham King, Denis O’Sullivan, 20th Century Fox, New Regency and to Brian May, Roger Taylor and Queen. I have absolutely treasured playing Freddie Mercury and I am so profoundly humbled and thrilled to honor him this way.”

到着した特別映像は日本での興収100億円突破とアカデミー賞5部門、奇しくも同じ1月22日にもたらされた2つの偉業を記念して作られたもの。なお本作は、20世紀フォックス映画配給作品としても日本歴代5位につける大ヒットとなっている。

【20世紀フォックス映画配給 日本歴代興行収入100億円突破作品】
第1位『タイタニック』262億円(1997/12/20)
第2位『アバター』156億円 (2009/12/23)
第3位『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』127億円(1999/07/10)
第4位『インデペンデンス・デイ』 106.5億円(1996/12/07)
第5位『ボヘミアン・ラプソディ』 100.4億円(2018/11/9)