高城亜樹、初のソロファンミーティングで感謝の気持ち込めた音源披露!

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高城亜樹
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元AKB48の高城亜樹が自身初のソロファンミーティング「高城亜樹ファンミーティング〜ちょっぴり早めのバレンタイン」を2月3日にラドンナ原宿で開催した。

高城亜樹ファンミーティング、その他の写真

2部制でトークショー形式で行われた今回のファンミーティングは、AKB48時代から支えてくれているファンに会えるイベントを行いたいという、本人の希望から実現。クイズ大会や本人への質問コーナーなど、ファンとの楽しい時間を共有できる内容で構成された。

後半ではサプライズが用意され、2日前にレコーディングを終えたばかりの高城本人による作詞で制作されたオリジナル楽曲の音源も公開。第1部では、今までの自身を支えてくれた大切な存在であるファンへ、口にすると恥ずかしい感謝の気持ちがたっぷり詰まったオリジナル楽曲「ありがとう」の収録曲が流された。

第2部ではこの時点でタイトル未定のバラードで、自身が書いてみたかったという失恋ソングの音源も披露。この楽曲のタイトルが、この日のイベント内のファン投票で「ここから」に決定。レコーディング時には未完成だった曲も、イベントに合わせアレンジも加わり、高城のまっすぐな言葉でつづられた2曲は春に配信が決まったことも発表された。

卒業後、自分の未来を考えてたくさん悩んだときに、ファンから届く声に励まされ、女優として歩んでいくことを決断できたという高城。私に会いたいと来てくださる方がいる限り、今後も第2回、第3回とこうしたイベントを開催したいと話した彼女に、会場からは温かい声援が送られた。