『聲の形』が観客動員160万人、興収21億円を突破!

#聲の形

『聲の形』
(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
『聲の形』
(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会

9月17日より公開中のアニメ映画『聲の形』が、公開51日目にあたる11月6日付けで、観客動員160万人、興収21億円を突破したことがわかった。6日現在の詳細な数字は、動員160万6919人、興収21億26万2000円となっている。

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このヒットを受け、10月29日よりTOHOシネマズ 小田原、小山シネマロブレ。11月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷。さらに11月12日よりイオンシネマつきみ野、イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ熊谷といった劇場で『聲の形』の新規上映がスタートするなど、まだまだ上映中だ。

本作は、「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位など数々の賞に輝いた大今良時の同名コミックを、『映画 けいおん!』など多くの作品を輩出し続ける京都アニメーションが手がけた作品。ガキ大将だった少年・将也と、聾唖者ゆえに彼にいじめられていた少女・硝子が5年の歳月を経て再会。不器用で、もどかしくて、でも伝えたいことがあふれている少年少女たちのせつない青春が描かれている。