【興収レポート】10月公開映画のランキング1位は橋本環奈主演『カラダ探し』、『ONE PIECE』もカムバック!

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カラダ探し
『カラダ探し』
(C)2022「カラダ探し」製作委員会
カラダ探し
ONE PIECE FILM RED
名探偵コナン ハロウィンの花嫁
七人の秘書 THE MOVIE
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』再上映、3日間で約2億の興収
【興収レポート】『ONE PIECE FILM RED』は10月に入っても好調を維持している。週末興行ランキングで10月8~9日、15~16日は1位だったが、22~23日は3位。連続首位記録は11週でストップしたものの、29~30日は再び1位を記録した。

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ONE PIECE FILM RED

『ONE PIECE FILM RED』 (C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

10月も入場者プレゼントの配布が続き、1日から第5弾「FILM RED メモリアルカード」、15日から第6弾「FILM RED ビジュアルカードセット」を配布。リピーター客の獲得に貢献している。30日時点の興行収入は177.4億円となり、歴代興収ランキングでは9位まで順位を上げた。
10月公開作の1位は『カラダ探し』。小説投稿サイトで話題となったホラー携帯小説を橋本環奈主演で映画化した。10月14日から公開され、公開後3日間の興収は2億1000万円。週を経ても興収の落ちが少ないのが特徴で、2週目の週末は前週比マイナス10.4%、3週目はマイナス24%。30日時点の興収は7億円をあげている。口コミでじわじわと評判が広がっているようだ。
2位は『呪い返し師 塩子誕生』。大川隆法が製作総指揮と原作を担当、呪いと対峙するスピリチュアルヒーローの活躍を描く。
3位はライトノベルをアニメーション化したシリーズ新作『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォ』。来場者特典が充実しており、先着特典が冥き夕闇のスケルツォ公開記念キャスト複製サイン入り色紙風ポートレート、IMAX得点がIMAX版B4ポスターのほか、1週目がキャラクターデザイン:戸谷賢都描き下ろしミニ色紙風ポートレート(2種ランダム)、2週目が原作イラスト:abec描き下ろしポストカード(3種ランダム)。これらが集客に一役買っているようだ。
同じく3位はテレビドラマを映画化した『七人の秘書 THE MOVIE』。
七人の秘書 THE MOVIE

『七人の秘書 THE MOVIE』 (C)2022「七人の秘書 THE MOVIE」製作委員会

なお10月28日からは『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』がハロウィンにあわせて再上映された。入場者特典として、原作者・青山剛昌氏描き下ろしの「ハロウィングリーティングカード」が配布された。公開後3日間で興収1.9億円をあげ、累計で94.8億円に達した。シリーズ最高記録『紺青の拳(フィスト)』(93.7億円)を上回り新記録を樹立した。再上映は11月7日まで実施される。(文:相良智弘/フリーライター)
名探偵コナン ハロウィンの花嫁

『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(C)2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

[2022年10月公開作ランキング]
1位『カラダ探し』7億円
2位『呪い返し師ー塩子誕生』6.2億円
3位『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ』6億円
 『七人の秘書 THE MOVIE』6億円
(10月30日時点。ムビコレ調べ)