永野芽郁「純粋に嬉しかった」単独主演作『御手洗家、炎上する』Netflixで2023年配信

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「御手洗家、炎上する」
「御手洗家、炎上する」
「御手洗家、炎上する」

永野芽郁単独主演、鈴木京香共演のNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』の制作が決定したことが分かった。2023年より配信される予定。永野はオファーを振り返って「世界に配信されるNetflix作品への参加だったので純粋に嬉しかったです」と語っている。

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永野芽郁「一気見したくなるドラマができた」出来栄えに自信

本作は、藤沢もやしの同名漫画を原作とする、欲望や憎悪、虚栄、欺瞞をテーマにしたヒューマン・ドラマ。代々病院を経営をする裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件があった。その13年後、家事代行業の村田杏子は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻、真希子。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった…、というストーリーが展開される。

本作の主人公である、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子を永野、杏子を迎え入れる御手洗家の華麗なる後妻・真希子を鈴木が演じる。監督は平川雄一朗、脚本は金子ありさ、音楽は小林武史が担当する。

Netflix作品初出演となる永野は「世界に配信されるNetflix作品への参加だったので純粋に嬉しかったです。すぐに原作本を読ませていただいたのですが、ホームサスペンスというだけあってスピード感がありながらも、家族としての各々の思いに感動する場面もあり早く撮影に挑みたいと楽しみになりました」とコメント。

さらに「原作本をお手本にしながら、監督をはじめとしたスタッフの皆様と話し合いを重ねながらの撮影でした。原作の一コマをドラマで再現しようとすると難しく、試行錯誤しながらもスピード感と少しの違和感を持たせられるように日々頭をフル回転させて挑みました」と話し、「一気見したくなるドラマができたと思います。見てくださる皆さんも、私が演じる杏子と共に13年前の火事の真相を突き止めてください。楽しみにしていてくださると嬉しいです」とファンにメッセージを送っている。

『御手洗家、炎上する』はNetflixにて2023年より配信。