芦田愛菜、出来すぎエピソード満載なのに「家で1人反省しちゃうタイプ」と明かす

#メタモルフォーゼの縁側#宮本信子#芦田愛菜

芦田愛菜

芦田愛菜と宮本信子が共演する新作映画『メタモルフォーゼの縁側』が公開中。ムビコレでは、芦田愛菜のインタビューを掲載中だ。

・『メタモルフォーゼの縁側』芦田愛菜インタビュー

「好きなものを受け止めてもらえると自分自身も肯定されたような気がする」

引っ込み思案で周囲に馴染めずにいる17歳の高校生女子と、夫に先立たれて古い一軒家で暮らす75歳の老婦人が、偶然にもBL漫画という接点から年齢差を超えた友情を育んでいく本作。

主人公の佐山うららを演じた芦田は、本作で宮本と11年ぶりの再共演を果たした。決まった時は緊張したというが、久しぶりに会った宮本から「これからよろしくね。頼んだわよ」と声をかけられた芦田。「私はすごくそれが嬉しくて。それが、映画の中のうららと雪さんの関係性を作っていくのにもいい影響を与えてくれたと思います」と、何気ない宮本の一言が心に残ったという。

今回共演した感想については、「宮本さんとお芝居させていただいている時は、私が頭で何か考えて行動するんじゃなくて、すごく自然にうららというキャラクターを引き出していただいていたような気がします。その感覚がすごく楽しかったですね」と語った。

芦田演じるうららと宮本演じる雪。2人の関係性を見て芦田は、「自分が好きなものを受け止めてもらえることって、自分自身も肯定されたような気がするんじゃないかな」と考えたという。

「私は本や音楽が好きなんですけど、自分の読んでる本とか、聞いてる音楽を認めてもらえると、それってすごく自分の内側に近いものだから、自分を認めてもらえたような気持ちになれます。だから、うららはすごく嬉しかったんだろうな」。年の差58歳の2人に、年齢も立場も乗り越えた友情が芽生えた理由を芦田はこう分析した。

自身が演じたうららについては、「共感できる部分は多くて」と芦田。「うららは、他人からどう見られているのか気にしたり、自分にちょっと自信がないような女の子だと思うんですけど、私も少しそういうところがあります。さっき言ったことが違う意味に取られてないかな? とか、家に帰って1人で反省しちゃったりするタイプなんです」。

そんな自身の意外な一面を明かした芦田。うららとは内面の部分で重なるところが多く、「演じやすかった」と話してくれた。

芦田は、宮本と共に主題歌も歌っている。本作を見る際は、「アドリブっぽい部分など、歌い方で個性が出るところもあったので、大切に歌わせていただこうと思いました」と語る主題歌にも注目して楽しみたい。芦田愛菜のインタビュー全文はこちらから!