水上バイクに並走する獰猛なホホジロザメ! 春休み中の大学生が体験した海の恐怖とは!?

#サメ#ジェームズ・ナン#ニック・ソルトリーズ#ホラー#海上48hours ―悪夢のバカンス―

『海上48hours ―悪夢のバカンス―』
(C)Vitality Jetski Limited 2021
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』
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『海上48hours ―悪夢のバカンス―』
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『海上48hours ―悪夢のバカンス―』
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』

“恋と友情のバカンス”を楽しむはずが“サメと裏切りのサバイバル”に

海底に閉じ込められた危機的状況から脱する恐怖を描いたパニックスリラー『海底47m』シリーズの製作陣が、舞台を海上に移して再び海の恐怖を描くサバイバル・スリラー『海上48hours ―悪夢のバカンス―』が、7月22日より全国公開される。今回、恐怖の連続を捉えた新場面写真が一挙公開された。

・水上バイクに並走する獰猛なホホジロザメなど恐怖の連続を捉えた新場面写真はこちら!

メキシコのビーチでバカンスを楽しむ大学生5人組。酔っぱらった勢いにまかせて無断で水上バイクを乗り回す彼らだったが、衝突事故を起こしてしまい、壊れたバイクで陸から遥か離れた海上を漂うことになる。

友情で結ばれていた彼らを待っていたのは、回避不可能な危機的状況の数々。そこに追い打ちをかけるように獰猛なホホジロザメが現れる。2日間の“恋と友情のバカンス”は、“サメと裏切りのサバイバル”と化す……。

本作品は『海底47m』(17年)、『海底47m 古代マヤの死の迷宮』(20年)の製作陣が放つ海上スリラーだ。監督は『海底47m』『海底47m 古代マヤの死の迷宮』のセカンドユニット監督であり、『ゲットバック 人質奪還』(16年)のジェームズ・ナン。脚本を担当したのは、衝撃の実録ドラマ『暁に祈れ』(18年)のニック・ソルトリーズ。

公開された新場面写真は、アメリカの大学生が羽目を外す春休み“スプリングブレイク”にビーチにやってきた男女5人組が体験する最悪の48時間と、その前夜のひとコマを切り取ったもの。海上を滑走する水上バイク、2台のバイクが正面衝突した瞬間、漂流するバイクに並走する獰猛なホホジロザメ、男性が腹部に深い傷を負った様子などを確認できる。

この写真でも確認できる通り、本作品に登場する水上バイクは3人乗りのため、2台のうち1台が使用不能になると、5人のうち2人がバイクに乗ることができなくなる。かねてからサメ映画のアイデアを温めていた脚本のソルトリーズは、「メインキャラクターを5人にした主な理由は、2台の水上バイクに乗れる人数が限られるからだ」と解説する。さらに、「この映画にとってサメのアクションが重要なのは当然だけど、サスペンス的な要素を春休みの若者たちの視点から見ることが肝だったんだ」と語っている。

『海上48hours ―悪夢のバカンス―』は、7月22日より全国公開される。