アウシュヴィッツ強制収容所をめぐり考えるポーランドピーススタディツアー
『アウシュヴィッツ・レポート』 (C)D.N.A., s.r.o., Evolution Films, s.r.o., Ostlicht Filmproduktion GmbH, Rozhlas a televízia Slovenska, Česká televise 2021
『アウシュヴィッツ・レポート』 (C)D.N.A., s.r.o., Evolution Films, s.r.o., Ostlicht Filmproduktion GmbH, Rozhlas a televízia Slovenska, Česká televise 2021
『アウシュヴィッツ・レポート』 (C)D.N.A., s.r.o., Evolution Films, s.r.o., Ostlicht Filmproduktion GmbH, Rozhlas a televízia Slovenska, Česká televise 2021
『ホロコーストの罪人』 (C)2020 FANTEFILM FIKSJON AS. ALL RIGHTS RESERVED.
『ホロコーストの罪人』 (C)2020 FANTEFILM FIKSJON AS. ALL RIGHTS RESERVED.
『ホロコーストの罪人』 (C)2020 FANTEFILM FIKSJON AS. ALL RIGHTS RESERVED.

『アウシュヴィッツ・レポート』『ホロコーストの罪人』のプレミア放送も決定

アウシュヴィッツ強制収容所をめぐり考えるポーランドピーススタディツアー

アウシュヴィッツ強制収容所をめぐり考えるポーランドピーススタディツアー

この度、7月公開の『アウシュヴィッツ・レポート』 、8月公開の『ホロコーストの罪人』の2つのSTAR CHANNEL MOVIESを、劇場公開からわずか3か月の超最速独占プレミア放送することが決定した。

1942年にアウシュヴィッツに強制収容された2人の若いスロバキア系ユダヤ人が、44年4月10日に実際に収容所を脱走し、アウシュヴィッツの内情を描いた32ページにもわたるレポートを完成させ、12万人のユダヤ人の命を救った実話の映画化『アウシュヴィッツ・レポート』は、10月10日、19:15~ほかで放送する。

また、ノルウェーの平凡なユダヤ人家族の悲劇的な運命を描いた物語で、ホロコーストにノルウェー警察・市民らが加担していたノルウェー最大の罪を描いた知られざる衝撃の実話を映画化した『ホロコーストの罪人』は、11月6日、23:15~ほかで放送する。

「アンネの日記」ゆかりの地をめぐり考えるオランダピーススタディツアー

「アンネの日記」ゆかりの地をめぐり考えるオランダピーススタディツアー

「ピーススタディツアー」を通して平和の尊さを考える

さらに、今回の放送を記念し、旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エス(以下、HIS)とのコラボ企画が決定した。

HISが主催する11月3日開催の「『アンネの日記』ゆかりの地をめぐり考える、オランダピーススタディツアー」と、11月6日開催の「アウシュヴィッツ強制収容所をめぐり考える、ポーランドピーススタディツアー」に200名様を無料招待するキャンペーンを開催。同作の放送と合わせて楽しめる内容となっている。

【スターチャンネル×HIS!オンラインツアー(2コース)】

①「アンネの日記」ゆかりの地をめぐり考える、オランダピーススタディツアー
11月3日・19:00~21:00
『アンネの日記』の著者でアウシュヴィッツ強制収容所で亡くなったアンネ・フランク。そのアンネ一家がナチス・ドイツによるユダヤ人迫害から逃れて捕まるまで暮らした街がオランダ・アムステルダム。隠れ家に移るまで住んでいたメルウェーデ広場37番地のアパート、アンネが通っていたモンテッソーリ式教育の学校、カフェアメリカンなど、『アンネの日記』にも出てきたアンネが親しんだスポットを案内する。
<詳細>https://peatix.com/event/2717907

②アウシュヴィッツ強制収容所をめぐり考える、ポーランドピーススタディツアー
11月6日・18:00~20:00
「ユダヤ人である」ただそれだけの理由で、第2次世界大戦時にナチスによって多くのユダヤ人が虐殺されたアウシュヴィッツ強制収容所。なぜアウシュヴィッツに強制収容所ができたのか。強制収容所そのものがどのような施設で、どのような暮らしを収容者たちは送り死んでいったのか。それらを解説するとともに、現地の高校生・社会科教員のインタビューから、「負の歴史」がどのように語り継がれているのか、歴史を学ぶことの意味について考える。
<詳細>https://peatix.com/event/2717873
※アウシュヴィッツ=ビルケナウ博物館およびアンネ・フランクの家はともに、教育と追悼の場であり、基本は撮影などが許可されていないことから、ライブ中継ではなく写真や資料、バーチャルデータでの案内となる。

「アンネの日記」ゆかりの地をめぐり考えるオランダピーススタディツアー

「アンネの日記」ゆかりの地をめぐり考えるオランダピーススタディツアー