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[見どころ]
クエンティン・タランティーノ監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ、衝撃のアクション大作。ナチス占領下のフランスで、家族を惨殺されたユダヤ人女性の復讐劇と、打倒ナチを掲げて作戦を展開する連合軍の暴走をブラックなユーモアを効かせて描く。極秘部隊「イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)」を率いる中尉をブラピがいきいきと演じるが、見どころは何と言っても本作でカンヌ国際映画祭で男優賞に輝いたクリストフ・ヴァルツ。その怪演は見逃せない。1978年の『地獄のバスターズ』を基にしているというのは、映画オタクのタランティーノらしいチョイスだ。
[ストーリー]
1941年、ナチス占領下にあるフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人の少女ショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。数年後、出自を隠し、パリで映画館主となったショシャナは、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜に復讐を企てる。一方、アメリカ人のレイン中尉(ブラッド・ピット)は「イングロリアス・バスターズ」と呼ばれる連合軍の極秘部隊を率いてフランスに潜入、問答無用でナチス兵を血祭りにあげていた。彼らは最大の標的ヒトラーを倒すためにパリの映画館に向かったが……。