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精神

 話題作『選挙』の監督が精神病のタブーに切り込んだ、モザイクなしのドキュメンタリー

 2009年6月13日より公開

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[見どころ]

格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、激増する自殺者数。閉塞感と「生きにくさ」を感じる現代日本で、外来の精神科診療所にカメラを入れ、そこに集う人々を観察するドキュメンタリー。監督は、日本の選挙事情をつぶさに映像でとらえた『選挙』で話題を呼んだ想田和弘。「被写体にモザイクをかけると、偏見やタブーをかえって助長する」という考えのもと、岡山県岡山市の「こらーる岡山診療所」を中心に、素顔で映画に出てくれる患者のみにカメラを向け、2005年秋と2007年夏の2回、のべ約30日間の撮影を行なった。
外来の精神科診療所「こらーる岡山」には様々な患者たちが集う。自殺未遂を繰り返す人、何十年も病気と付き合いながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人。彼らが抱える心の問題は、現代社会に生きる人間なら誰でも身に覚えのあるものだ。同診療所代表である山本昌知医師のモットーは、「病気ではなく人を看る」「本人の話に耳を傾ける」「人薬(ひとぐすり)」。精神科病棟の鍵を取り払う運動にも取り組んできた「現代の赤ひげ」とも言える彼が、患者たちが地域で暮らしていける方法を模索する様も同時に追う。

[スタッフ・キャスト]

[監督・撮影・録音・編集・製作]想田和弘
[撮影協力]こらーる岡山共助グループ・喫茶去パステル作業所ミニコラ作業所北ふれあい介護サービスセンター岡山県看護研修センター
[英題]MENTAL
[DATA]2008年/アメリカ、日本/アステア/135分

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