ムビコレFacebookムビコレtwitterムビコレYoutubeムビコレニコニコ動画

映画・DVDの最新ニュース・予告編・動画は[ムビコレ]

『オオカミ少女と黒王子』二階堂ふみ×山崎賢人インタビュー

引っ張りだこの若手2人が胸キュン・ラブストーリーで共演!

『オオカミ少女と黒王子』二階堂ふみ×山崎賢人インタビュー
エリカのひたむきなところが魅力(二階堂ふみ)

『オオカミ少女と黒王子』
2016年5月28日より全国公開中
(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
恋愛経験ゼロなのに彼氏がいるふりをする見栄っ張り女子。女子高生にありがちな嘘をテーマに、奥手でピュアな女子高生と、イケメンだけど腹黒ドSのモテ男との恋模様を描いた『オオカミ少女と黒王子』が、5月28日から公開される。

累計550万部突破の人気少女マンガを実写映画化した本作で胸キュンな“2人”を演じた二階堂ふみと山崎賢人に、映画の見どころなどを語ってもらった。


──原作を読んだ印象は?

二階堂:面白く読みました。そのときに気になったのが、(原作者の)八田鮎子先生がどういう目線でこのお話を描いているんだろう?ということだったんです。描き手が女性だと女の子側に自分を投映することが多いと思っていたのですが、先生が現場にいらっしゃったときにうかがったら「まったく逆なんです。恭也に自分を投影していて、エリカは私の好みの女の子なんですよ」とお話ししてくださって。だからこそ、ああいうまっすぐで面白い展開が描けるんだなと思いました。エリカの気持ちだけではなくて恭也のちょっとした気持ちの変化や動きがキーになっている原作なので、そこがすごく面白かったです。

インタビュー中の二階堂ふみ(左)と山崎賢人(右)
山崎(※):最初に一巻を見たときに、男(恭也)だけが描かれている表紙にびっくりしました(笑)。現場でふみちゃんから今の話を聞いて、そうだったんだ、と。恭也のキャラも、エリカを自分の犬にしたがるという設定も強烈ですよね。自分を犬にしようとしている人を絶対に好きにならないだろうと思って読み進めていくと物語が展開していって、そこが面白いと思いました。

──二階堂さんが嘘つき少女のエリカを、山崎賢人さんがドSの黒王子・恭也を演じていますが、それぞれのキャラクターの魅力を教えてください。

『オオカミ少女と黒王子』
(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
二階堂:ひたむきなところですね。エリカは嘘をついているという大前提はあるのですが、自分のなかに生まれてきた感情にはものすごく素直で、そこには嘘をつかないし、ごまかさない。まっすぐで素敵だなと思いました。

山崎:恭也って実は恋愛に関してはピュアで、弱い部分やバリアを張っているところがあるんですよね。本性を知っていくと本当はいいやつで、考え方が大人でちょっと不器用。優しさを表現できなくて、ふざけちゃうところも魅力だと思います。セリフっぽいセリフが多いのですが、そこを変えてしまったら恭也じゃなくなるので、いかにナチュラルにできるかを心がけました。


※「崎」は正式には旧字(たつさき)です。
(2016/05/30)


【関連記事】



二階堂ふみ
にかいどう・ふみ

1994年9月21日生まれ。沖縄県出身。09年に役所広司の初監督作品『ガマの油』で空くリーデビュー。その後『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴りやまないっ!』(11年)、『指輪をはめたい』(11年)、ドラマ『テンペスト』(11年/NHK-BS)と続き、『ヒミズ』(12年)でヴェネチア国際映画祭・最優秀新人俳優賞「マルチェロ・マストロヤンニ賞」受賞の快挙を果たす。以降、『王様とボク』(12年)、『悪の教典』(12年)、『脳男』(13年)、『地獄でなぜ悪い』(13年)、『四十九日のレシピ』(13年)、『ほとりの朔子』(14年)、『私の男』(14年)、『渇き』(14年)、『日々ロック』(14年)、『味園ユニバース』(15年)、『ジヌよさらば かむろば村へ』(15年)、『この国の空』(15年)などに出演。今後の待機作に『ふきげんな過去』『SCOOP!』『何者』(全て16年)などがある

山崎賢人
やまざき・けんと

1994年9月7日生まれ。東京都出身。2010年にドラマ『熱海の捜査官』で俳優デビュー。翌年、映画『管制塔』で初主演。NHK連続テレビ小説『まれ』(15年)や『デスノート』(15年)、映画『リアル鬼ごっこ3』(12年)、『L・DK』(14年)、『ヒロイン失格』(15年)、『orange-オレンジ-』(15年)などに出演。

MOVIE Collection