『ミモザの島に消えた母』フランソワ・ファヴラ監督インタビュー

珠玉ドラマ監督が語る、家族の秘密がもたらす負の連鎖とは?

#フランソワ・ファヴラ

『ミモザの島に消えた母』母の死のトラウマを抱える主人公の妹アガット(メラニー・ロラン)
(C)2015 LES FILMS DU KIOSQUE FRANCE 2 CINEMA TF1 DROITS AUDIOVISUELS UGC IMAGES
『ミモザの島に消えた母』母の死のトラウマを抱える主人公の妹アガット(メラニー・ロラン)

(C)2015 LES FILMS DU KIOSQUE FRANCE 2 CINEMA TF1 DROITS AUDIOVISUELS UGC IMAGES
フランソワ・ファヴラ
フランソワ・ファヴラ
François Favrat

1967年5月10日生まれ。助監督、共同脚本として、多くの長編映画制作に参加した後、2001年に短編『MON MEILLEUR AMOUR』を初監督し各国の映画祭で高い評価を得た。長編の初監督作『彼女は人生の役割』(04)は700,000人を動員し、カリン・ヴィアールは2005年のセザール賞最優秀女優賞にノミネートされた。2009年の長編2作目『LA SAINTE VICTOIRE』には、クリスチャン・クラヴィエとクロヴィス・コルニアックが出演。『ミモザの島に消えた母』は彼の長編3作目になる。