『なぜ生きる-蓮如上人と吉崎炎上-』里見浩太朗インタビュー

アニメ映画初挑戦に「毎作品がデビュー」と笑う大俳優

#里見浩太朗

アフレコ中の様子
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里見浩太朗
里見浩太朗
さとみ・こうたろう

1936年11月28日生まれ、静岡県出身。1956年、東映第三期ニューフェイスとして芸能界に入る。映画『天狗街道』で翌年デビューを果たした。主演ドラマ『大江戸捜査網』『長七郎江戸日記』などで人気を博す。代表作となった『水戸黄門』では助さん、(東映作品で)格さん、水戸光圀を演じた唯一の俳優。近年ではドラマ『リーガル・ハイ』で若者への浸透も深い。『なぜ生きる』は初のアニメ声優、初の僧侶役となった。