『アクト・オブ・キリング』ジョシュア・オッペンハイマー監督インタビュー

虐殺シーンを加害者本人が演じる前代未聞の作品について語る

#ジョシュア・オッペンハイマー

『アクト・オブ・キリング』
(C) Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012
『アクト・オブ・キリング』

(C) Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012
ジョシュア・オッペンハイマー
ジョシュア・オッペンハイマー
Joshua Oppenheimer

1974年、アメリカのテキサス州に生まれる。ハーバード大学とロンドン芸術大学に学ぶ。政治的な暴力と想像力との関係を研究するため、民兵や暗殺部隊、そしてその犠牲者たちを取材してきた。これまで『THE GLOBALIZATION TAPES』(03年、共同監督)、『THE ENTIRE HISTORY OF THE LOUISIANA PURCHASE』(98年)、『THESE PLACES WE'VE LEARNED TO CALL HOME』(96年)などを手がける。イギリス芸術人権研究評議会のジェノサイド・アンド・ジャンル・プロジェクトの上級研究員。

ジョシュア・オッペンハイマー
アクト・オブ・キリング
2014年4月12日よりシアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開
[製作]エロール・ モリス、ヴェルナー・ヘル、ツォーク、アンドレ・シンガー
[監督・製作]ジョシュア・オッペンハイマー
[共同監督]クリスティン・シン
[原題]THE ACT OF KILLING
[DATA]2012年/デンマーク、ノルウェー、イギリス/トランスフォーマー/ 121分

(C) Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012