アン・ハサウェイが“120万円デート”についての心境を告白!

『Rachel Getting Married(原))』のアン・ハサウェイ(左)。09年4月に渋谷 Bunkamuraル・シネマほかにて全国順次公開
『Rachel Getting Married(原))』のアン・ハサウェイ(左)。09年4月に渋谷 Bunkamuraル・シネマほかにて全国順次公開

先日、デート権がオークションで120万円で落札されたアン・ハサウェイ。落札額を、性転換者の電話相談サービスを行う団体に寄付した彼女が、表紙を飾った1月号の米ヴォーグ誌で、「誰かとデートするって考えるのって、なんだかとても変な気持ち」と心境を語った。

詐欺罪で現在服役中の元彼ラファエロ・フォリエリに関しては「思ってたよりもずっと辛い」とコメント。同誌のインタビューでアンは、破局の流れについても触れているが、もう関わりがないことなので、聞かれない限り、話すつもりはないようだ。けれど、「たとえイヤでも、私という人間の一部になってしまっているっていう複雑な状況だわ」とも語っている。

確かに今年は、キャリアよりこのスキャンダルでゴシップ紙をにぎわした感じのあるアン。先日、『Rachel Getting Married(原))』でゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたが、ここら辺で賞を獲得し、再び女優としての力量を世間に示したいところなのでは?

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『ゲット スマート』[作品紹介]