『スター・ウォーズ／エピソード8（仮題）』撮影開始！新キャストも発表
日本でも興収100億円を超える大ヒット中の『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』だが、いよいよ、その続編となる『スター・ウォーズ／エピソード8（仮題）』の撮影が2月15日からパインウッド・スタジオでスタート。新たにベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーン、ケリー・マリー・トランが出演することが、全世界で同時発表され、同作の撮影開始を知らせるクランクイン映像が解禁となった。
・［動画］解禁となった『スター・ウォーズ／エピソード8（仮題）』クランクイン映像
前作に引き続きヒロインのレイ（デイジー・リドリー）、ストームトルーパーの脱走兵フィン（ジョン・ボイエガ）、ダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン（アダム・ドライバー）、レジスタンスのNo.1 パイロットのポー（オスカー・アイザック）、最後のジェダイのルーク（マーク・ハミル）、レジスタンスのリーダーでルークの妹レイア（キャリー・フィッシャー）、おしゃべりなドロイドC-3PO（アンソニー・ダニエルズ）など、お馴染みのメンバーは総出演する。
公開中の『〜フォースの覚醒』でメガホンをとったJ.J.エイブラムスは『〜エピソード8（仮題）』ではジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキーとともに製作総指揮にまわる。
代わってメガホンをとるのは『BRICK ブリック』『LOOPER／ルーパー』で監督・脚本をつとめたハリウッドで最も期待されている新鋭監督の1人ライアン・ジョンソン。本作では脚本も担当する。
また、解禁となった映像は、『〜フォースの覚醒』のラストシーンとほぼ同じ内容でルーク・スカイウォーカーとレイが映し出されているシーン。その直後にメガホンをとるライアン・ジョンソン監督の姿が映し出されていることから、『〜フォースの覚醒』のラストシーンもジョンソン監督が撮影していた可能性もありそうだ。
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