板野友美、ホラー映画初主演も自身の出演シーン以外は怖さにおののく!

板野友美
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板野友美のデビュー10周年記念イベント『Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event〜ちゃんと10周年フリかえろぉーよー!お…おー!!〜』が1月17日に赤坂BLITZで行われ、板野が映画初主演をつとめる『のぞきめ』の予告編と、本人が歌う主題歌「HIDE&SEEK」が初披露された。

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この日はサプライズゲストとして、本作に登場する怪異“のぞきめ”を演じた子役の石井心愛も劇中と同じホラーメイクで登壇。これに板野は驚きのあまり「ヤバイ!ヤバイ!」と、壇上から走って逃げだしていた。

その後、行われた囲み取材では、デビュー10周年を迎えた感想について、「14歳から24歳まであっという間でした。このイベントで年表の振り返りをするんですが、本当にいろんなことをさせていただきました」と振り返った板野。

初主演映画を見た感想を聞かれると、「怖すぎて指の隙間から見ていたんですが…。自分が出ているシーンなら、どこでお化けが出るかわかるので、ちょっとは平気なんですが、ほかの方のシーンでは台本は読んでいてもわからず、ウワッとなっていました」と苦笑い。

実際に「金縛り」にあったことがあるそうで「霊感はないので、お化けが見えるわけではないのですが、怖い夢から出られない、夢とわかっているのに起きられないという経験があります」と話し、映画の『のぞきめ』にかけ、「誰かに覗かれたことは?」という質問には「ないです(笑)。マスコミに覗かれるのはわかりません」と笑顔で答えた。

また、古巣AKB48の今後について聞かれると、「たかみなが卒業して、新たなAKB48が誕生すると思います。みんなフレッシュなので負けないように、私も自分の道を作っていきたいと思います」と回答。自らの今後については「アーティストとしては、自分で自分をプロデュースするのですが、女優というお仕事はほかの人になりきるものなので、『のぞきめ』の役も私とは違う性格、ファッションセンスだったりして、やりがいがあってとても楽しかったです。また挑戦させていただけるなら、ぜひやりたいです!」と前向きに話していた。

『のぞきめ』は4月2日より全国公開となる。

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