『スター・ウォーズ』新作が初日から3日間で早くも動員100万人突破!

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ポスター
(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ポスター
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12月18日より全国370劇場、958スクリーンで公開となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、18日、19日、20日の週末3日間で観客動員104万4330人、興収16億1934万円を記録したことがわかった。この成績は日本の歴代興収NO.1の304億円を誇る『千と千尋の神隠し』の3日間の成績(16.14億円)と肩を並べる数字で、昨年旋風を巻き起こした『アナと雪の女王』の3日間の成績(9.86億円)を大きく上回っており、『アナ雪』同様、興収200億円超えにも期待がかかる。

『スター・ウォーズ』新作はファンが「見たい」と待ち望んでいた内容

ちなみに、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の初日に、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、劇場を完全にジャック。18時30分以降の上映作品はすべて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』となる特別編成が実施され、18時30分の上映直前には急きょ、カウントダウンの大合唱が始まった。

また新宿の劇場では12月19日の土曜日だけでギネス記録級となる史上最多52回の上映を実施。ほぼ全回が完売となる大盛況だった。

日本に先駆けて公開された北米では、前売りチケットだけで1億ドル(120億円/1ドル120円換算)を超え史上最高を記録。初日の興収も2.38億ドル(285億円)で歴代NO.1を記録した。

さらに、イギリス、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、オーストリアなど15ヵ国で歴代の記録を塗り替える好スタートを切っている。

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