山本モナがペネロペ・クルスの色気にウットリ「私も頑張ろうと…」

山本モナ
山本モナ
山本モナ

スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督が、ペネロペ・クルスを主演に作り上げた究極の愛の物語『抱擁のかけら』。1月28日に一ツ橋ホールでこの映画のプレミア試写会が開催され、山本モナがトークショーを行った。

『抱擁のかけら』予告編

劇中で印象的に登場するのが「赤」。山本は、映画を意識した赤いドレス姿で登場し、「普段、なるべく赤を身につけるようにしています。赤は元気になる気がするので」と語った。

アルモドバル監督は主演のペネロペのプロポーションを絶賛していたそうだが、山本も「同じ女性として、あの身体はどうやって作られるのか教えて欲しい」とため息。「昔は清楚なイメージでしたが、最近は大人の色気がムンムンと漂い、やっぱり女性は30代なんだな、と。私も同世代なので頑張ろうと思います」と話していた。

その後の囲み取材では、まもなく交際2年目となる恋人との今後についての質問も。ズバリ「結婚は?」との問いには「近いうちにしたいと思っているんですけど、プロポーズされないんですよ。結婚しようね、とは軽く話しますけど……。やっぱりプロポーズされたいので待ってはいるんですけど」。親友の西川史子の結婚式も間近なため、「モナさんも勝負ですね」という声には、「そこまで困っていないので、別に勝負していないです。まだ待てますよ」と苦笑していた。

映画の見どころについては「女性が、愛や仕事に素直になったり真剣になったりするのはどんなときか、男性は見て、考えていただければと思います」と話していた。

『抱擁のかけら』は2月6日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。

【関連記事】
西川史子と山本モナがトークイベントで肉食系のイメージを返上!?
あんな結婚生活はイヤ──山本モナが『ある公爵夫人の生涯』トークショーに出席!
私生活は内緒!恋にまつわる追求を頑固に退けたペネルペ・クルス
ペネロペ・クルス、食中毒で倒れるも美しさは不変!
『抱擁のかけら』作品紹介

INTERVIEW