能年玲奈、自作の“ひげ”つけ【くらげひげ割引】をアピール!

自作のひげをつけた能年玲奈(左)と篠原ともえ(右)
自作のひげをつけた能年玲奈(左)と篠原ともえ(右)
自作のひげをつけた能年玲奈(左)と篠原ともえ(右)
能年玲奈(左)と篠原ともえ(右)

能年玲奈がクラゲオタクに扮した『海月姫』。昨年12月27日より公開中のこの映画の「海月姫祭りスペシャルイベントQ&A舞台挨拶」と題したイベントが1月18日に新宿ピカデリーで行われ、主演の能年と篠原ともえが登壇した。

『海月姫』能年玲奈インタビュー

この日の能年は、『海月姫』をリスペクトしたというカラフルなドレスで登場。本イベントのために事前にTwitterで質問を募集し、集まった1637通の質問からランダムで選び、司会進行をつとめた篠原とともに答えた。

「能年ちゃんは自分を色に例えると何色ですか?」というTwitterからの質問に、能年は「難しいな…、好きな色が多いのでたくさん入っている虹色でしょうか。今日のカラフルな衣装は私を表現して着ました」と回答。これに篠原が「素晴らしい。コメントがテレビ慣れしてる(笑)。私は、能年ちゃんは誰にも持っていない“透明”みたいな印象だったよ」と答えると、能年は「色がないって意味もありますよね」と応じていた。

続いて「(能年演じる)月海はクラゲを飼っていますが、飼ってみたい生き物は?」という質問に能年は「私自身もクラゲを飼ってみたいと思って色々調べたのですが、こまめに水を変えたり、クラゲは傘の部分に空気が入ると死んじゃうらしいので育てるのが難しいんじゃないかなと諦めました。熱帯魚店での撮影の際、店員さんに相談したみたらエビを勧めていただいたので、エビを飼って眺めたいです」と答えた。

また能年は「1月23日から渋谷シネクイント限定で“ひげ”を付けて窓口へお越しいただくと、鑑賞料金が1100円になる【くらげひげ割引】というものがあります!……ということを伝えたく、今日はオリジナルの付けヒゲを作ってきました!」とコメント。この日の朝、制作したというカラフルなオリジナル“くらげひげ”を披露すると、篠原も驚いた様子で「能年ちゃんすごい!一緒に着けよう、マスコミさん!シャッターチャンスですよ!」と呼びかけ、会場の笑いを誘っていた。

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