元「乙女新党」葵わかなが『暗殺教室』で山田涼介の幼なじみ役に!「仲が良くて羨ましい」

『暗殺教室』での葵わかな
(C)2015松井優征/集英社・映画「暗殺教室」製作委員会
『暗殺教室』での葵わかな
(C)2015松井優征/集英社・映画「暗殺教室」製作委員会

人気マンガのまさかの実写映画化で話題の『暗殺教室』。山田涼介が主演をつとめる本作に、注目の若手女優・葵わかなが出演することが明らかになった。唯一の映画オリジナルキャラクターで、山田が演じる主人公・潮田渚の幼なじみ・斎藤綾香を演じる。

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出演について葵は「出てくるキャラクターの中で数少ない3年E組以外のクラスの生徒です」と役どころを説明し、「渚役の山田さんをはじめとする3年E組の生徒のみなさんには優しくしていただいて、 すごく仲がよくて楽しそうで羨ましいな、なんて思ったりしながら撮影をしていました」と現場の様子を振り返った。

現在16歳の葵は、アイドルユニット「乙女新党」のメンバーとして活躍後、映画『陽だまりの彼女』『瀬戸内海賊物語』、テレビドラマ『アオイホノオ』などで女優としても人気を博している。

『暗殺教室』は、地球破壊を宣言するタコ型の超生物が、突如、進学校の落ちこぼれクラスの担任となったことから始まる物語。国からその“担任”(通称“殺せんせー”)の暗殺を100億円で頼まれた落ちこぼれ中学生たちと殺せんせーの攻防を描く。超高速で生徒たちの暗殺を回避する殺せんせーだが、意外にも「先生には“見捨てる”という選択肢はありません!」と生徒たちと真っ直ぐに向き合い、周囲から見放されていた彼らにやる気を取り戻させていくあたりも見どころのひとつ。

公開は2015年3月21日より。

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