『るろうに剣心 京都大火編』が公開28日間で興収40億円突破の大ヒット!

『るろうに剣心 京都大火編』
(C) 和月伸宏/集英社 (C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
『るろうに剣心 京都大火編』
(C) 和月伸宏/集英社 (C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

『るろうに剣心』の続編で、2部作で公開される映画の前編となる『るろうに剣心 京都大火編』。8月1日より公開中のこの映画が8月28日までに310万8685人を動員し、興収40億円を突破したことがわかった(40億1355万1800円)。

『るろうに剣心 京都大火編』、公開16日間で前作超えとなる興収30億円を突破!

今年公開された日本映画の実写作品で40億円以上を記録したのは『テルマエ・ロマエII』(興収44億円)のみ。『テルマエ〜』が公開37日間で40億円を突破したのに対し、『〜京都大火編』は公開28日間で40億円を突破するなど、まだまだ勢いもある。

また、9月13日には福山雅治の出演でも注目が集まる後編『るろうに剣心 伝説の最期編』の公開も控えている。はたして剣心は志々雄真実(藤原竜也)の野望を打ち砕くことができるか? 物語の行方とともに、2部作の興行成績にも注目だ。

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