森下悠里が念願のキャバ嬢役、六本木と銀座でNo.1キャバ嬢だった過去明かす

左から坂口杏里、森下悠里、杏さゆり
左から坂口杏里、森下悠里、杏さゆり
左から坂口杏里、森下悠里、杏さゆり
『ハニー・フラッパーズ』製作会見の登壇者たち。

キャバクラを舞台にした映画『ハニー・フラッパーズ』の製作会見が11月26日に六本木にあるクラブ「ズー東京」で行われ、キャストの1人として登壇した森下悠里がグラビアアイドルのデビュー前に六本木と銀座のキャバクラでバイトをしたことがあり、ともにNo.1になった経験があると明かした。

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家賃40万円のマンションで暮らすセレブであることや、整形手術を受けたことがあることなどを次々と告白して来た森下。そんな彼女が今回明かしたのが、人気No.1キャバ嬢として活躍していた過去。

その告白に一緒に登壇していたアイドル仲間から「オー!」という声が上がると、森下は「今でもいろいろな方に店をやってくれと言われたりして(笑)、自分で言うのも何ですけど、水商売が天職かなと思っています。お酒も大好き、男性も大好き、ドレスを着たり、キレイな女の子も大好きなので、今回は念願のキャバ嬢役をお仕事でやらせていただけ光栄に思っています」と話した。

同作は、何ごともそつなくこなすがこれといって秀でたものがない器用貧乏な女子大生が主人公。何となく過ぎていく日常のなかで、キャバクラに体験入店をした彼女は、そこでプライドをかけて戦う女同士の姿を目の当たりにし、自身もその世界に飛び込み、成長していく姿が描かれていく。

この日は森下と坂口以外にも、矢吹春奈、岸明日香、杏さゆり、折井あゆみ、仁藤みさき、階戸瑠李、階戸瑠李、紗綾、川辺優紀子、JOY、笹木恵水監督が登壇。主人公を演じる故・坂口良子の娘の杏里は「緊張している」と口にすると、「初めて映画の主役をやらせていただくことになりました。ミカ役の坂口杏里です」と挨拶。

一方、唯一の男性登壇者であるJOYは、誰が一番好みかという質問に「芸能界に入る前から、杏さんがすごい好きで、可愛いなと思っていた」と話していた。

『ハニー・フラッパーズ』は2014年公開予定だ。

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