Charaが5年ぶりに実写映画主題歌を描き下ろし、恋心を歌った楽曲を上戸彩も絶賛!

『武士の献立』
(C) )2013「武士の献立」製作委員会
『武士の献立』
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『武士の献立』
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Chara

上戸彩が主演する本格的時代劇『武士の献立』の主題歌が、Charaの書き下ろした「恋文」に決定した。

[動画]『武士の献立』特報

同作は、包丁侍の家に嫁いだ出戻り娘・春が、不器用な夫とぶつかりながらも次第に夫婦愛と家族の絆を深めてゆくヒューマンドラマで、主人公の春を上戸が、その夫・安信を、本作が初の時代劇本格出演となる高良健吾が演じている。

Charaが実写映画の主題歌を書き下ろすのは『蛇にピアス』の「きえる」以来5年ぶり。『武士の献立』についてCharaは「私は愛する人に手料理で時間をプロデュースするのは好きです。春のように健気な日本女性像、それでいて信念が揺るがない、笑顔のかわいらしい女性とこの映画を見た男性は『恋をしてみたい!』と思うのではないでしょうか?」とコメント。主題歌「恋文」については「恋をすれば少なからず、ぐっと気持ちをのみ込むということを経験するはず。時代が変わっても会いたい人は会いに行く。伝えたいことは伝える努力をする。自分を信じる力は人を成長させると思っています。そんな想いを込めました」と語った。

一方、主演の上戸は「Charaさんは、昔から大好きなアーティストなので、お聞きした瞬間、やったー!!と思いました」と大喜び。楽曲については、「エンディングで楽曲がかかって、作品全体がCharaさんの音楽によって温かく包み込まれ、未来に向かって励ましてくれているような感じがしました。Charaさんの音楽によって若い世代の皆さんに時代劇を更に身近に感じていただけると思います」と絶賛した。

『武士の献立』は12月14日より全国公開される。

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