高橋英樹、娘・真麻の仕事ぶりに「自分の子育ては100点」と大満足

高橋真麻(左)と高橋英樹(右)
高橋真麻(左)と高橋英樹(右)
高橋真麻(左)と高橋英樹(右)
高橋真麻(左)と高橋英樹(右)
高橋真麻
高橋英樹
高橋真麻(左)と高橋英樹(右)

人気アニメシリーズ最新作『きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎』のトークイベントが4月22日にお台場シネマメディアージュで行われ、同作で声優もつとめる高橋英樹と娘の高橋真麻が登場した。

[動画]このイベントの動画を見る

今春、フジテレビを退社しフリーアナウンサーとなった真麻。この日は真麻が司会進行をつとめていて、親子揃っての登場はフリー転向後初めて。

山高帽にタキシード姿で登場した英樹は「俳優生活52年だが、こういう格好は初めて」と緊張気味で、そんな父に真麻は「(イベントのなかで)ちょっと笑顔が出るのが遅かった」と厳しくダメ出しするも、「普段は着ない服を着ることで、洋画やミュージカルの仕事が来たらいいですね」と父親思いの一面を垣間見せていた。また英樹が歌への躊躇を見せると、真麻は「自分の可能性を狭めてはダメ」とたしなめていた。

そんな頼もしい娘に英樹は「堂々としていて、たいしたもんだ」を目を細め、「自分の子育ては100点だった」と満足げ。司会ぶりについても「グー!です」と太鼓判を押していたが、結婚については「(結婚という)最終目標が少し遅いかな」と不満そう。だが「果物にもなかなか熟れてこないものがあるので、今は熟れるのを待ちます」と、31歳の娘を温かく見守る姿勢を見せた。一方、IT企業社長との交際が報じられている真麻は「腐らないように頑張ります」と応え、会場を沸かせた。

イベントに合わせてトーマス・グッズをもらったという真麻は「父と、トーマスグッズで孫や子どもと遊びたいと話していた」と明かすも、子どもをもつ予定はまだないと話していた。

『きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎』は4月27日より全国公開される。

【関連記事】
梅宮辰夫と松方弘樹がギャング姿で登場。娘と息子についてそれぞれコメント
坂口杏里が母・坂口良子亡き後、初の公の場に登場。母の結婚エピソード語る
石田純一、小倉優子、魔裟斗、待望の赤ちゃんが生まれた3人が喜びを語った
『きかんしゃトーマスブルーマウンテンの謎』作品紹介