剛力彩芽、幻想的な空間で全国に12世帯しかない珍しい名字の起源に思いを馳せる

剛力彩芽が宇宙を司るかのような幻想的な演出
剛力彩芽が宇宙を司るかのような幻想的な演出
剛力彩芽が宇宙を司るかのような幻想的な演出
『プロメテウス』プレミアイベントに登場した剛力彩芽
幻想的な空間にたたずむ剛力彩芽
剛力彩芽が宇宙を司るかのような幻想的な演出
剛力彩芽が宇宙を司るかのような幻想的な演出
剛力彩芽が宇宙を司るかのような幻想的な演出

人類誕生の謎に迫るリドリー・スコット監督最新作『プロメテウス』のプレミアイベントが、8月13日にディファ有明で開催され、主人公の日本語吹き替え声優をつとめる剛力彩芽が登場した。

『プロメテウス』プレミアイベント、その他の写真

本作で実写映画の吹き替えに初挑戦した剛力。「リドリー・スコットは日本でもファンの多い監督なので、声優のお話をいただいたときは驚きました。実写の吹き替えは初めてなので不安もありましたが、少しでも成長できればという思いで楽しんでやりました」と感想を述べた。

彼女が演じた考古学者エリザベスは、人類誕生の謎を解明するための調査チームの一員。エリザベスに憧れるという剛力は「どんなときでも勇敢に立ち向かう強い女性」とその魅力について語り、「最後まで格好いい女性を演じ切れたかな」と自信ものぞかせた。

作品については「衝撃の連続で、映像も言葉では言い表せないくらいインパクトがある。どんどん謎を解いていく、まるで宇宙を舞台にした『ダ・ヴィンチ・コード』のような映画です」とアピール。また、映画を見ながら自身の珍しい名字についても思いを馳せたそうで「剛力という名前は全国で12世帯しかいないと言われているんですが、映画を見て、自分自身はなぜここにいるんだろう、剛力という名前はどこから来た名前なんだろうと思ったりしました」とも話していた。

この日は映画のイメージを伝えるため、ホログラフィック映像で宇宙を模した幻想的な空間を作り出す演出もあり、500人のファンを映画の世界へと誘った。最後に剛力が「オリンピックのメダルに例えると、『プロメテウス』は金メダル級の映画」と話し、イベントは終了した。

『プロメテウス』は8月11日〜15日、18日〜19日に先行上映され、24日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開される。

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