ドラマ『くろねこルーシー』を塚地武雅主演で映画化。奥さん役には安めぐみ!

『くろねこルーシー』主演の塚地武雅(右)と妻役を演じる安めぐみ(左)
『くろねこルーシー』主演の塚地武雅(右)と妻役を演じる安めぐみ(左)

TVK、テレ玉、チバテレなど全国9ネットやひかりTVなどで放送された山本耕史主演の連続ドラマ『くろねこルーシー』が、ドランクドラゴンの塚地武雅主演、その妻役に安めぐみを迎えて映画化。今年10月に公開されることがわかった。

綾瀬はるか主演『映画 ひみつのアッコちゃん』に塚地武雅が出演

同作は『ねこタクシー』『犬飼さんちの犬』『マメシバ一郎』のスタッフが挑む人気動物映画シリーズ最新作。オーラなし、説得力なし、甲斐性なしのダメダメ占い師が、黒猫たちとの出会いをきっかけに、人生でかけがえのない大事なものに気づいていく心温まる物語だ。

故森田芳光監督に演技の才能を見出され、主演作『間宮兄弟』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も『キサラギ』『ハンサム☆スーツ』などの映画に出演し活躍する塚地が演じるのは、黒猫たちとの出会いをきっかけに人の心を掴む占い師へと成長していく主人公の鴨志田賢。安が、そんなダメ夫を優しく、時に厳しく支えるしっかり者の妻役に扮するほか、ドラマ版の主人公で鴨志田賢の息子役を演じた山本と、その妻役を演じた京野ことみも出演する。

ドラマ版では、山本演じる鴨志田陽が、7年前に亡くなった黒猫占い師の父・賢(塚地)の人生に抗いつつも同じ道をたどっていくという展開だったが、映画版では時を遡り、塚地演じる父親の人生に焦点が当てられる。

また、主演の黒猫「ルー」と「シー」には、全国から選りすぐった生後50日の黒猫の赤ちゃんを抜てき。フレンドリーな性格や、美しくミステリアスな瞳や毛並みなどで、猫好きの間でも人気の黒猫たちが、共演者が驚くほどの神がかり的な演技を披露しているのも見どころだ。

【関連記事】
塚地武雅も登壇、『高校デビュー』公開直前イベント
ハンサムな谷原章介とブサイクな塚地武雅が舞台挨拶!
新婚の安めぐみが妊娠した東尾理子を祝福。自身の妊娠は「まだ予定なし」
プロポーズはまだだけど…幸せいっぱいの安めぐみがドレス姿で映画イベント登場!

INTERVIEW