方言美少女8名がミニスカ制服姿で登場！撮影中の風のイタズラにヒヤリ

2011.11.24

左から古崎瞳、砂岡春奈、浅倉結希、倉岡生夏、渕上彩夏、美月あかり、鹿谷弥生、宮内かれん

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「方言を話す女の子はカワイイ！」をコンセプトに、地方出身者が集まる学園で美少女たちが方言トークを繰り広げるバラエティ『方言彼女。2』。この番組のDVD発売を記念した学園祭イベントが11月23日に池袋・みらい館大明で行われ、出演者たちが囲み取材に応じた。

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今回登場したのは、古崎瞳（広島県）、砂岡春奈（栃木県）、浅倉結希（秋田県）、倉岡生夏（青森県）、渕上彩夏（熊本県）、美月あかり（福岡県）、鹿谷弥生（福岡県）、宮内かれん（静岡県）の総勢8名。

先日、福岡を本拠地とするソフトバンクホークスが日本一に輝いたばかりだが、同県出身の美月は「福岡がめっちゃ盛り上がっちょうち思うけど、それに負けんよう今日は盛り上がりたいと思います」と筑豊弁で挨拶。同じく福岡出身の鹿谷も「ホークスが優勝したし、博多駅も新しくなって盛り上がっとるけん、みんな来んしゃいね！」と博多弁でPRしていた。

その後、記者から「撮影でのエピソードは？」と質問があると、砂岡は「外とか屋上で撮影もあったので、風のイタズラで何人か（スカートがめくれるのを）チラっと見ちゃった」と告白。周囲から「えー」という声が飛ぶと「まあ、誰とは言わないけど……」と濁したが、「何色？」との声には「白っぽくて純粋な」と明かした。

古崎は番組内で挑戦したネタについて「内田裕也さんのマネをやったんですけど、その翌週くらいに内田さんが逮捕されてしまってオールカットになった」とお蔵入りエピソードを暴露。宮内は「東日本大震災後、放送を見た被災地の方から『元気もらってます。笑顔になれる』というメッセージをもらい、すごい嬉しかったです」とコメントしていた。

次に記者から「思わず方言が出ちゃう瞬間は？」と質問されると、アイドル好きの浅倉は「すごい興奮したり、女の子にハァハァしたとき」と回答。出演者で一番のお気に入りだという鹿谷との初対面時を振り返り、「『ミスマガジン（2007グランプリ）ですよね？』と、舐め回すように下から上（へと凝視）しました」とニヤリ顔で答えていた。

また、仕事をする上で地方独特のイントネーションが悩みの種ともなる彼女たち。倉岡は「舞台の稽古のとき、『本当に！』というセリフを言ったら、『出身どこ？』と冷静に突っ込まれた」と発言。渕上は「スポーツ番組で『ソフトバンク、優勝マジックまで勝ち点2』と言ったら、隣にいたアナウンサーから『2』（の発音）を生放送中にダメ出しされました」とそれぞれ苦労を明かしていた。

DVD『方言彼女。2 華盤／雅盤』は2枚とも現在発売中（各3,675円（税込）／発売：是空、販売：ハピネット）。