岡本夏生、ギリギリ限界露出！ホラー鑑賞中にビックリしてポロリ

2011.08.23

その他の写真はこちら（11）

『ソウ』と『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフがタッグを組み製作された、究極のホラー『インシディアス』。この映画の納涼試写会が8月22日に都内試写室にて行われ、トークイベントに岡本夏生が登場した。

・［動画］『インシディアス』納涼試写会トークイベント
・『インシディアス』鑑賞前後のサーモグラフィ画像ほかトークショーの写真

“スーパークールビズスタイル”と称した、面積が極めて少ないボディコン衣装で登場した岡本。「ハミ乳が見えそうで、命懸けです！あと、1ミリのとこまで来てます」と言いながら、胸の境目と尻の境目、それぞれギリギリのラインを気にしながら、ゆっくりとした歩みで登壇した。

本作は、新居に越して来た家族を“何か”が襲って来るというストーリーだが、岡本は自身の住まいについて「ごみ屋敷だから、誰かが来たとしても真っ直ぐ歩けない。ガサガサと音がしてすぐにわかるんです」と、霊的なものが訪れてもセキュリティは万全であることを主張。

また、子どものときに『シャイニング』を見て以来、ホラー好きで『ソウ』シリーズも全て網羅しているという岡本。「今までホラーで目をふさいだことがなくて。逆にもっと見てやろうという気持ちで見ちゃう」と話し、その後の試写にのぞんだ。

今回の試写会では「ホラー映画を見ると本当に背筋が凍るのか？」を検証するべく、サーモグラフィを用意。トークでは恐怖心の無さをアピールしていた岡本だったが、結果の画像のとおり、鑑賞前後で、皮膚表面温度にかなりの差が出ていることがわかった。

試写終了後の囲み取材で岡本は「おかげさまで涼しくなりました。1kgは痩せたと思います」とコメント。記者から「鑑賞中にビックリした弾みでポロリしなかった？」と聞かれると、「若干ありました」とまさかの告白。「衣装がどんどん過激になってますが、放送的にはこれがギリギリですね」と突っ込まれると「存在もギリギリです」と返し、報道陣の笑いを誘っていた。

ここで、スタッフから「そろそろ（取材終了の）時間になります」とアナウンスが入ったが、まだまだ岡本は話し足りない様子。「よくこういう取材で恋愛話とか質問してるけど、私には無いの？」と報道陣を挑発。

すると記者が「どうなんですか？」と質問したが、岡本は自分から話題を振ったにも関わらず「一切興味ありません！」と一刀両断。続けて「ニューハーフとして、“オカマ”ト夏生として生まれ変わります！」と宣言し、報道陣を爆笑させていた。

『インシディアス』は8月27日よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国公開される。