イケメンスターに興奮の乙女な楽しんご、突然の下ネタ封印宣言

2011.07.05

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『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が製作を担当したことでも話題になっているサスペンスアクション巨篇『アイ・アム・ナンバー4』。この映画の公開記念イベントが7月5日にヨシモト∞ホールで行われ、楽しんご、レイザーラモンが登場した。

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「好きな“オネエ系キャラ”タレントランキング」（WEB「ORICON STYLE」調べ）で4位に選ばれたことにちなんで登場した楽しんご。早速、主演のイケメン俳優アレックス・ペティファーが気になっている様子で「声も体もすごいセクシーでラブ注入されちゃいました。キスシーンは嫉妬しました」と興奮まじりにコメント。司会から「もし東幹久さんだったら何て言いますかね？」と振られると「やべえ、めっちゃかっこいいっすね、マジで」とモノマネを披露。さらに「ドドスコスコスコラブ注入！」と続き、会場は大いに盛り上がった。

その後、レイザーラモンも加わりトークを展開。HGはステージに上がるなり、タイトルにかけ「アイ・アム・ナンバー“ フォー！”」と絶叫。一方RGは「僕の数あるキャラのなかで、4番目にできたのがコレ」という理由で料理研究家ケンタロウのキャラで登場。発言の終わりの度に必ずハニカミながら「しー」と言い、モノマネというより独自のキャラを展開するも、HGに「無理あるなあ」と突っ込まれていた。

その後の囲み取材で、RGのキャラについて問われた楽しんご。すると「好きです。お料理作っていただいて、美味しいもの食べたいなって思わせる方ですね」と意外にも好印象な発言。HGから「差し障りのないコメント！」と突っ込まれると、「これからは普通に話すことにしたので。エッチなことを言うのはやめました。乙女なので清純にいこうと思います」と突然の下ネタ封印宣言。

その後も楽しんごは「主人公のように最近何か覚醒したことは？」と問われると「美輪明宏さんの言葉に影響を受けて、毎日ひとつひとつのことに感謝するようになったら毎日が楽しく生きれるようになった」と真面目に発言。5月に財布置き引きの被害にあった楽しんごだが、美輪の言葉のおかげで全然怒らなかったという。

続けて「新しい財布は？」と記者に聞かれると「プレゼントしていただいて」と回答。「誰に？」と問われると、照れながら「ラーメン屋のお兄さん」と告白した。さらに記者が「ズバリお付き合い中？」と追及すると「向こうからのアタックがすごくて……」と言い、「しんごちゃんに合わせるからどこでも好きなとこ連れてってあげるよ」と言われたことや、「お土産だよ」と大きいチャーシューをプレゼントされたエピソードなどを披露していた。

『アイ・アム・ナンバー4』は7月8日よりTOHOシネマズ有楽座ほかにて全国公開される。