『グリーン・ホーネット』LAプレミアにキャメロン・ディアスが登場!

キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアス
左からジェイ・チョウ、セス・ローゲン、ソニーCEOのハワード・ ストリンガー、キャメロン・ディアス、ミシェル・ゴンドリー監督
ジェイ・チョウ
セス・ローゲン
キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアス
ジェイ・チョウ

ブルース・リーの出世作を鬼才・ミシェル・ゴンドリー監督が映画化した痛快アクション『グリーン・ホーネット』。この映画のL.A.プレミアが現地時間1月10日(日本時間11日)にチャイニーズシアターで行われ、キャストのセス・ローゲン、ジェイ・チョウ、キャメロン・ディアスらが登場した。

[動画]『グリーン・ホーネット』予告編
『グリーン・ホーネット』 作品紹介

脚本と製作総指揮も兼務したローゲンは「この映画は普通のヒーローものとは違うんだ。主人公のブリットはバカで意地悪で、犯罪も止められない。そこが普通のヒーローものより面白いし、笑えるんだ。コンセプトは、主人公はバカだけど相棒のカトーはイケてる。2人は仲が悪いけど、いつの間にか力を合わせているんだ」と見どころを解説。

イケてる相棒で、主人公の運転手でもあるカトーを演じたチョウは、「この映画は、まるで主人公のブリットのほうが部下みたいなんだ。僕のファンはきっと楽しんでくれると思うよ」とコメントしていた。

一方、紅一点のディアスはアザロのグラマラスな赤いドレスで登場。ブリットとカトーの両方から愛される秘書レノアを演じたが、「ブリットは自分が愚かなことを分かっていて、お茶目で憎めないキャラクター。いつも面白いことをしていて、レノアはそんな彼から目が離せなくなっていく。そして、ブリットが成長したことで、レノアは彼を好きになるの」と役柄について語った。

またゴンドリー監督は、ディアスについて「面白い人!」、チョウについて「彼はまさにスーパースター!」と印象を語っていた。

『グリーン・ホーネット』は1月22日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。

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