カン・ジファン、一番食べたいのは母が作る家庭料理!/『7級公務員』舞台挨拶

ジャパンプレミアで舞台挨拶したカン・ジファン
ジャパンプレミアで舞台挨拶したカン・ジファン
ジャパンプレミアで舞台挨拶したカン・ジファン
『7級公務員』より
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互いの身分を偽る国家情報院要員の男女の駆け引きを描いたアクション・ラブコメディ『7級公務員』。この映画に主演するカン・ジファンが、10月から11月にかけて東京・名古屋・大阪・福岡でジャパンプレミアを開催。最終日となる11月5日には、東京グローブ座で舞台挨拶を行った。

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ジファンはミュージカル『Cafe in』日本公演に出演中で、その合間を縫って開催された今回のジャパンプレミア。ハードなスケジュールにファンから韓国語で「お疲れ様!」の声がかかるなか、日本滞在中の過ごし方について聞かれたジファン。「寒いので極力ホテルから出ず、ゲームやDVD鑑賞、トレーナーと一緒にストレッチをするなど体調管理を最優先していました」とのことで、食事も「和食や韓国料理など、体に良いおいしいものを食べていました」と振り返った。また、司会から帰国して一番に食べたい料理を聞かれたジファンは「母親が作る家庭料理です」と話していた。

本作にはジファン自身のアイデアも随所に取り込まれているそうで、その1つについて、「小指を立てて飲み物を飲むシーンは、ほかのドラマやミュージカルでも行っている私のトレードマークで、ファンだけが分かる、私たちの合図です」と明かした。

前作の映画『映画は映画だ』と本作とでかなり印象が違うことについて聞かれたジファン。「前作は初めての商業映画でシステムに慣れていず緊張しました。2作目はそこから脱皮したかったこともあり、自由に演じることができました。現場の雰囲気も明るく、リラックスして取り組むことができました」と話していた。

映画については「お腹の底から笑える映画。何も考えたくない、映画に没頭したいという方にオススメです」とアピールしていた。

『7級公務員』は12月18日よりシネマート六本木ほかにて全国公開される。

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