キンプリ平野紫耀、2019年の“最も表紙を飾った男性”に選出「とても光栄」

King & Princeの平野紫耀が、「第6回カバーガール大賞」で新設された「メンズ部門」の大賞に選ばれたことが分かった。

・［動画］第6回カバーガール大賞の大賞に選出された吉岡里帆のインタビュー映像はこちら！

昨夏に、男性ながら週刊ヤングジャンプの表紙を飾るなど話題をふりまいた平野は、今回の第6回より新設された「メンズ部門」にて大賞を受賞。昨年“最も表紙を飾った男性”に選ばれた。

メンズ版大賞の受賞にあたって平野自身は「とても光栄です。1年を振り返ると、たくさん表紙を飾らせていただいたなと思ったのですが、まさか賞を頂けるほどとは思いませんでした」とコメント。「いつもまわりのスタッフさんが『この間の表紙、もう売り切れたよ！』と教えてくださったり、増刷や重版のニュースも拝見し、雑誌を見てくれた皆さんにとても感謝しています」と話している。

2019年を振り返って「雑誌を含めバラエティー、映画、舞台、コンサートツアーなど、本当に様々なジャンルのお仕事をさせていただいたなと思います。多くの事を経験させていただき、とても勉強になりました」と述懐。2020年は「去年より今年、今年より来年と、ステップアップできるように、日々勉強して精進していきたいと思います。どんなお仕事をいただいても、期待に応えられるように頑張ります！」と意気込んだ。

今後のカバー撮影では「実際撮影している時に『見てくれたみんなはどんな反応してるんだろう？』など想像しワクワクしながら撮影にのぞんでいます。こうして雑誌を見てくれた方々のおかげで、このような賞につながったと思っています！今年もたくさん表紙に起用して頂けるように、精一杯頑張ります！」

ガールズ版大賞の吉岡里帆も、受賞のニュースを聞いて「嬉しかったです！」と喜びを爆発。「去年は本当にバタバタしていて、あっという間だったんですけどすごく短く感じたんですけど、やっぱり質量が高めというか、濃厚な1年だったと思います。ジャンル問わずとにかくやれることは全部やろうていうスタイルでお仕事させていただいた1年だったので、出会いもたくさんあって、『また一緒に仕事しましょう！』って言い合える人たちとも出会えてすごく充実してました」とニッコリ。

今年は「去年が慌ただしく仕事していたので、今年は反対により丁寧にっていうところは大事にしたいですっていうのは事務所の人と話していて、1本にかける時間のかけ方みたいなのをより長く、なので本当に準備期間をすごくちゃんと取って現場に行くっていうスタイルにシフトしていきたいかなと思ってます」と抱負を語った。

■「第6回カバーガール大賞」各賞一覧

【大賞】　吉岡里帆
【メンズ部門(新設)】平野紫耀
【エンタメ部門】　与田祐希（乃木坂46）
【ファッション部門】　石原さとみ
【コミック部門】　大原優乃
【グラビア部門】　小倉優香
【話題賞】　VOGUE JAPAN 12月号

【10代部門】　与田祐希
【20代部門】　吉岡里帆
【30代部門】　石原さとみ

【トップ10】
1位 吉岡里帆
2位 大原優乃
3位 与田祐希（乃木坂46）
4位 小坂菜緒（日向坂46）
4位 齋藤飛鳥（乃木坂46）
4位 広瀬すず
7位 石原さとみ
7位 今田美桜
7位 浜辺美波
10位 沢口愛華
（敬省略）