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7月公開作ランキング、1位から3位をアニメが独占! 歴代1位の記録も | 映画/DVD/海外ドラマ

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(2019年 7月 31日)

【映画興収レポート】7月公開作ランキング、1位から3位をアニメが独占! 歴代1位の記録も

『7月公開作ランキング、1位から3位をアニメが独占! 歴代1位の記録も』
『トイ・ストーリー4』
(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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[ムビコレNEWS]  7月公開作1位は『トイ・ストーリー4』。7月12日から公開され、公開3日間で興収17億0686万円を記録。『アナと雪の女王』のオープニング記録を塗り替え、洋画アニメ歴代1位の大ヒットスタートを切った。7月28日までの公開17日間で55.1億円をあげている。

『アラジン』興収累計早くも55億超えで『アナ雪』に並ぶ絶好調ぶり!

6月下旬に監督のジョシュ・クーリーとプロデューサーのマーク・ニールセンが来日した際、主役ウッディの日本語吹き替え版を担当した唐沢寿明、バズ役の所ジョージ、新キャラクターのフォーキー役の竜星涼、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイがスペシャルイベントに出席。さらに公開直前に催されたジャパンプレミアには唐沢、竜星、ユカイの他、吹替キャストの戸田恵子、新木優子、 チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が出席してPRに務めた。また3作目が7月6日にテレビ朝日系で放送され、動員増に一役買った。

2位は『天気の子』。7月19日に全国359館448スクリーンで封切られ、公開3日間で興収16億4380万9400円を記録。『君の名は。』対比で128.6%の大ヒットスタートを切った。公開10日間で39.9億円をあげている。

配給元・東宝のWEBアンケートによると、年代別では20代が33.7%、ティーンが25.5%、30代が13.1%、40代が12.2%。鑑賞動機(複数回答)は「新海誠監督作品が好きだから」49.4%、「『君の名は。』が好きだから」37.2%、「映像の美しさに期待して」30.1%などとなっている。

『君の名は。』は公開1ヵ月半前に全国先行試写会(1.5万人規模)を実施し、試写の見せ込みによる口コミで評判が広がった。一方『天気の子』は作品の完成度を上げるため公開間際まで制作が続けられ、公開前に試写会を実施しなかった。東宝史上初の試みとして、公開初日の7月19日、金曜日の午前9時に上映全劇場359館にて初回一斉上映を実施。またサントリー、ソフトバンク、日清食品、バイトル、ミサワホーム、ロッテのタイアップCMが6月30日から一斉に流れ、スタートダッシュに一役買った。

3位は『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』。ポケモン映画シリーズ第1作『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』をCGでよみがえらせた作品だ。公開17日間で17.1億円をあげており、前作(最終興収30.9億円)をやや上回るペースで興収を伸ばしている。

なお『アラジン』は7月28日時点で興収109.5億円に達している。(文:相良智弘/フリーライター)

[7月公開作ランキング]
1位『トイ・ストーリー4』55.1億円
2位『天気の子』39.9億円
3位『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』17.1億円
(7月28日時点。ムビコレ調べ)

相良智弘(さがら・ともひろ)
日経BP社、カルチュア・コンビニエンス・クラブを経て、1997年の創刊時より「日経エンタテインメント!」の映画担当に。2010年からフリー。







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