『ファイナル・デスティネーション』脚本家が仕掛けるサバイバルスリラー『デッド・ウィッシュ』公開決定!

#ファイナル・デスティネーション#ジェフリー・レディック#デッド・ウィッシュ#トニー・トッド#リン・シェイ

『デッド・ウィッシュ』ポスタービジュアル
(C)2018 SMCA 12, LLC All Rights Reserved.
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『ファイナル・デスティネーション』の脚本家が仕掛ける最叫サバイバルスリラー『デッド・ウィッシュ』(原題:The Final Wish)が7月12より公開されることが決定し、その予告編とポスタービジュアル、場面写真が解禁となった。

『デッド・ウィッシュ』その他の場面写真

『ファイナル・デスティネーション』は、飛行機事故を予知し、1度は死の運命を回避した若者たちが、結局は死の運命から逃れることができず、次々と命を落としていく大ヒットホラー作品。『デッド・ウィッシュ』は、この作品の原案と脚本を手がけ、世界にその名を知らしめたジェフリー・レディックが、『インシディアス』シリーズのリン・シェイ、『キャンディマン』シリーズのトニー・トッド出演で贈る秒殺のサバイバルスリラーだ。

父親の葬儀で久しぶりに故郷に戻った弁護士のアーロン(マイケル・ウェルチ)は、葬儀後、父親が営んでいた骨董品店から謎めいた壺を発見する。その夜、隣家の犬パディントンが吠え続け、目を覚ましたアーロンは、パディントンに「頼むから静かにしてくれ」と怒鳴りつける。すると翌朝、なんとパディントンは死んでいた…。その壺に願い事を託したら決して“死の運命”から逃れることはできない。想像を絶する“死”がアーロンの周囲に襲い掛かる…。

解禁となった予告編は、父親の葬儀に出席するため、久しぶりに実家に帰った弁護士のアーロンが「父さんと話がしたい」とつぶやくシーンから幕を開ける。すると、アーロンの母親が「アーロン、奇跡が起きたわ。お父さんが戻ってきたの」と告げ、次の瞬間、確かに死んだはずの父親が映し出され、ここで画面は一転、「『ファイナル・デスティネーション』の脚本家が仕掛ける新たな死の“運命”」というテロップが表示される。

さらに「壺は願い事をする度、力を増し形を作る」という恐るべき事実が明らかとなり、「何が望みだ?」と尋ねるアーロンに対し、「“死”よ」と答える声。そして「世界はバランスで成り立つ。生があれば、その反対の死が存在するのだ」という言葉。描かれていく数々の“死”。はたして、どうすればその“死”の運命から逃れることができるのか?

『デッド・ウィッシュ』は7月12日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開となる。

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