『くるみ割り人形と秘密の王国』本日3月6日のリリース記念し貴重な未公開シーン解禁！

#くるみ割り人形と秘密の王国 2019.03.06

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本日3月6日にブルーレイ＋DVDセットがリリースとなる『くるみ割り人形と秘密の王国』より、ブルーレイに収録されるボーナスコンテンツの中から、シュガー・プラム役のキーラ・ナイトレイ＆クララ役のマッケンジー・フォイの貴重な未公開シーンが解禁となった。

・［動画］解禁となった『くるみ割り人形と秘密の王国』貴重な未公開シーン

ディズニーが新たな命を吹き込み、名作「くるみ割り人形」を実写映画化した本作は、＜秘密の王国＞を舞台に、愛する母を亡くし心を閉ざした主人公クララの冒険を描いたファンタジー映画。くるみ割り人形によって誘われた＜秘密の王国＞は、亡き母に隠された、驚くべき真実を知る冒険の始まりだった…。

主人公のクララ役を演じるのは、“世界一美しい10代”としてハリウッドから今もっとも熱い視線を集めているマッケンジー・フォイ。日本語吹替版では人気急上昇中の若手女優・小芝風花が声優初挑戦でこの役に挑んでいる。

解禁となった映像は、＜お菓子の国＞の統治者シュガー・プラム（キーラ・ナイトレイ）がクララの母マリーとの過去について明かす、本編では見ることができない貴重な未公開シーン。クララがマリーの娘だと知り、大喜びで＜秘密の王国＞の宮殿を案内するシュガー・プラムは「マリーと私はいつも一緒だった。スケートしたり、ダンスしたり、こっそりお菓子をくすねたり」とクララに、マリーとの大切な思い出を嬉しそうに話す。

クララが通されたのは、マリーが生前使っていたという部屋。クララは「すてき」と言いながら部屋の中を見て回り、ベッドや肖像画に母の面影を感じ、微笑む。だが、そこで「私の家族が心配してるかも」と気づき、そのことをシュガー・プラムに尋ねると、シュガー・プラムは「大丈夫。あなたたちの世界は時間の流れが、ここよりずっと遅いの。姿を消したことにも気づかれないわ」と諭すも、ふっと気づいたかのように「戻りたいの？」とクララに聞く。これにクララは「まずカギを取り返す」と母からプレゼントでもらった卵型の置物のカギを探さなければいけないことを思い出す。

しかし、クララを現実の世界に戻すことをためらうシュガー・プラムは、ある秘密を握っていて…。この未公開シーンが劇中のどのシーンに使われるはずだったのかを想像しながら、映画本編を楽しんでみるのも楽しいかも。

また、現在、SHIBUYA TSUTAYAでは、クララ、シュガー・プラム、キャプテン・フィリップの衣装と作品の世界観が楽しめるパネルを展示中。この＜『くるみ割り人形と秘密の王国』3.6リリース衣装＆パネル展＞は3月21日までの期間限定で開催中。

『くるみ割り人形と秘密の王国』は先行デジタル配信中。本日3月6日にブルーレイ＋DVDセット（4000円＋税）がリリースとなる。