『クリード 炎の宿敵』主演マイケル・B・ジョーダンが日本語で「あけおめ」

#クリード

(C) 2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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『ロッキー』シリーズの新章として新たに誕生した『クリード』シリーズ主演のマイケル・B・ジョーダンが、日本語で「あけましておめでとうございます」と挨拶をする日本オリジナル映像が解禁となった。

[動画]マイケル・B・ジョーダンが日本語で「あけおめ」/『クリード 炎の宿敵』日本オリジナル映像

シリーズ1作目となる『クリード チャンプを継ぐ男』は、『ロッキー』シリーズでロッキーの親友であったアポロの息子アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)を主人公にした物語。かつて死闘を繰り広げた親友アポロの息子をチャンピオンにするために、シルヴェスター・スタローン扮するロッキーが再び立ち上がる姿が描かれていた。

その続編となる今回の『クリード チャンプを継ぐ男』は、ロッキーの指導もあって世界王者に上り詰めたクリードの前に、『ロッキー4』で父を殺し、“殺人マシーン”と呼ばれたドラゴ(ドルフ・ラングレン)と、その息子でドラゴから全てを叩き込まれたボクサーのヴィクターが立ちはだかるという内容だ。
 

解禁となった映像は、アドニス・クリードを演じるマイケル・B・ジョーダンと宿敵ヴィクターを体現する現役ボクサーのフロリアン・ムンテアヌ、アドニスの恋人ビアンカを演じるテッサ・トンプソンら、メインキャストを演じた3人が、日本のファンのために新年の挨拶などをする日本オリジナルのもの。

冒頭で3人は屈託のない笑顔を見せる。特にのフロリアンの和やかな表情は、劇中では見ることができない貴重な一面だ。また、ロッキーとイワン、クリードとヴィクターの身長差を再現するかのように、ジョーダンとフロリアンが対峙してみせる。メッセージの口火を切るのはジョーダンだ。「あけましておめでとうございます!」と日本語で挨拶。日本のアニメを見て育ってきたというだけに、その発音は完璧だ。続いてフロリアンが「『クリード 炎の宿敵』を見逃すな!」と話し、最後に3人で日本公開日の1月11日をアピールする。

『クリード 炎の宿敵』は1月11日より全国公開となる。

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