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差別発言で炎上のミス・ユニバース米豪代表、トップ10に残れず敗退 | 映画/DVD/海外ドラマ

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(2018年 12月 18日)

差別発言で炎上のミス・ユニバース米豪代表、トップ10に残れず敗退

『差別発言で炎上のミス・ユニバース米豪代表、トップ10に残れず敗退』
オーストラリア、カンボジア、アメリカ、ヴェトナム、オーストラリア代表が勢揃い!/ミス・オーストラリア、フランチェスカ・ハングのInstagramより

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[ムビコレNEWS]  世界4大ミスコンテストの一つ、ミス・ユニバース世界大会が17日にタイのバンコクで開催され、フィリピン代表のカトリオナ・グレイがミスに選ばれた。

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グレイはオーストラリア系のフィリピン人で24歳。テレビ司会者で歌手、モデル、舞台女優としても活躍している。準ミスには南アフリカ代表で24歳の医学生、タマリン・グリーンが選ばれた。

選考では外見の美しさもだが、知性や人間性など内面も重視される。そこで今回の大会直前に大失態をしてしまったのがアメリカ代表で24歳のサラ・ローズ・サマーズだ。13日に、彼女とミス・オーストラリアのフランチェスカ・ハング(24)、ミス・コロンビアのヴァレリア・モラルズ(20)と3人でおしゃべりをする動画がモラルズのアカウントにアップされたが、そこで英語が苦手らしいベトナム代表のヘン・ミーとカンボジア代表のレーン・シナットを嘲笑するようなコメントをしたのだ。

ローズはベトナム代表について「彼女はすごくキュートで、英語がよくわかるふりをするの。こっちが何か質問をしようと話すと、会話の最後にこうするのよ」と言って、無言でうなずきながら微笑んで見せた。そして笑いながら「すごくかわいい」と言い、「ミス・カンボジアの方は全然英語を話さないの。ここにはカンボジア語を話せる人は誰もいないのに。想像できる? フランチェスカは彼女がすごく孤立していると言うけど、私もそう思う」と言うと「かわいそうなカンボジア」と付け加えた。

動画は後に削除されたが、他ユーザーによって拡散されると、ミス・ユニバースのSNSアカウントには「同じ候補者であるミス・カンボジアに対して人種差別的で偏見に満ちたコメントをした後もコンテストに参加するのを許すのか?」「こんな女性たちがそれぞれの国を代表するなんて信じられない」といった非難が寄せられた。

オーストラリア代表のハングは父親が中国系であり、「私たちは、同じ言葉を話す人がいない状況は大変だろうと話していたんです」と自身のインスタグラムで釈明、問題発言の当事者のローズは、この件に関わった5人がハグし合う画像に長文をつけてインスタグラムに投稿、「私のシスター(注:候補者)たちの勇気を讃えようとして、今思えば失礼なことを言ってしまいました。お詫びいたします」と謝罪した。

カンボジア代表のシナットも同じ画像を投稿、「ミス・ユニバースでの友情とシスターフッドは永遠に私のハートに残ります。私たちは異なる文化を伝え、学ぶ機会を得ました。私が話す言語は、愛と尊敬と理解の言葉です。みんな大好きです」とつづった。

世界94ヵ国から参加者が集まった今年度は、スペイン代表として史上初のトランスジェンダー候補(アンジェラ・ポンセ)が参加したことも話題になったが、大会の直前の炎上騒動で例年以上の注目を集めた。

選考では、アメリカ代表とオーストラリア代表はトップ20に選ばれたが、トップ10には残れず、ベトナム代表はトップ5まで残った。



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