杉江大志主演『メサイア ―幻夜乃刻―』予告編解禁、完成披露舞台挨拶も決定!

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世界規模の軍縮協定により、兵器による戦争がなくなり、情報戦が激化した世界に生きるスパイの男たちの活躍を描いた『メサイア』シリーズ。2016年にスタートした新シリーズ第1弾映画である『メサイア ―幻夜乃刻―』が11月17日より劇場公開されることが決定し、主演の杉江大志が扮する加々美いつきが、北方連合に移送される様子が映し出された予告編が解禁となった。

『メサイア ―幻夜乃刻―』その他の場面写真

本作は、今年4月に上演された舞台「メサイア ―月詠乃刻ー」の直後を描いた作品。自身のメサイアである有賀涼(井澤勇貴)を救うため、命を賭けた戦いに挑む加々美いつき(杉江大志)にスポットを当てた作品となっている。

解禁となった予告編は、警察省警備局特別公安五係の加々美いつきが北方連合に移送されるシーンからスタート。加々美が「どういう意味だ。約束を破るつもりか」と、北方連合スパイ養成機関のエリートで、加々美の移送任務を請け負っているサリュート(山田ジェームス武)をにらみながら問いただすも、サリュートからは「有賀涼は解放された。だが、昏睡状態にある」と説明されるのみ。

と、その直後、何者かによって彼らを乗せたクルマが襲撃される。目覚めた加々美とサリュートがいたのは、謎めいた密室。2人を監禁した男の名前は「ナイトメア」。照る日の杜事件において、ナイトメアを名乗っていた有賀でも園之人でもない真の黒幕であった。「ゲームを始めよう」というナイトメア。かくして彼らは、命を賭した脱出ゲームに挑むことになる。

また、11月5日にはユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、主演の杉江、サリュート役の山田らをはじめ豪華キャストが登壇予定の完成披露舞台挨拶が行われることも、あわせて発表された。

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