日本でも大ヒットした『シュガー・ラッシュ』続編の邦題と日本公開が決定!

#シュガー・ラッシュ

『シュガー・ラッシュ:オンライン』
(C) 2018 Disney. All Rights Reserved.
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
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2013年に公開され、興行収入30億円の大ヒットになったディズニーの『シュガー・ラッシュ』。このアニメ映画の最新作邦題が『シュガー・ラッシュ:オンライン』に決定し、今冬に日本公開されることがわかった。

[動画]前作『シュガー・ラッシュ』予告編

前作『シュガー・ラッシュ』はゲームの悪役が嫌われ者を演じることに嫌気がさし、ヒーローになりたくて自分のゲームを飛び出してしまうところから幕を開ける物語。ヒーローになれない“悪役”ラルフとレーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴァネロペの冒険と友情が描かれていた。

監督をつとめるのは、『シュガー・ラッシュ』と『ズートピア』を手がけたリッチ・ムーアと、その両作品で脚本家としてコンビを組んでいたフィル・ジョンストンの2人。2017年のアニー賞、アカデミー賞の長編アニメーション賞に輝いた『ズートピア』のコンビでもある2人が、再びラルフとヴァネロペを大冒険の世界へと誘っていく。

今回はヴァネロペが暮らすお菓子の国のレーシングゲーム「シュガー・ラッシュ」が壊れ、ラルフとヴァネロペは交換部品を調達するために初めてアーケードゲームの世界を飛び出しインターネットの世界へ。2人の未知の世界への冒険は、思わぬ事件へと発展することになる。

ムーア監督は「前作はビデオゲーム・アーケードへのラブレターだった。僕たちは、これらのキャラクターをさらに大きなところに連れて行きたかったんだ」と語り、ジョンストン監督も「そう、とてつもなく大きな世界へね!」と、インターネットの世界で繰り広げられる新たな冒険への期待を抱かせるコメントを寄せている。