哀川翔の次女で新成人の福地桃子が晴れ着姿で今年の抱負語る

#福地桃子 2018.01.09

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哀川翔の次女で、今年、新成人となった福地桃子が1月8日に都内で晴れ着姿を披露した。

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成人の日を迎え「今後挑戦してみたい仕事は？」との質問に、福地は「色んなイメージを持ってもらえるような女優さんになりたいです。普段は経験できないようなことをお芝居を通して経験したいです。近い目標でもあり、遠い目標でもあるのですが、人間ではない役にすごく興味があります！今後挑戦できるように頑張ります」と抱負をコメント。

福地自身、昨年10月26日に20歳の誕生日を迎えているが、「大人になったと実感したことや変化したことは？」という問いに対しては「私のお誕生日に、内緒でお家に来てくれてお祝いしてくれたんです！幼稚園からずっと知ってるので、その子とお酒を飲んでいるのが不思議で不思議で…。でもすごく嬉しかったです。アルバムを振り返りながら、『こんなことしてたね〜。大人になったね〜』”と懐かし話をたくさんしました。あと、昔から赤ちゃんや小さい子が大好きなのですが、今まではただただ可愛いという感情だけだったんです。でも最近は甥っ子や姪っ子の成長を見ていて、1つひとつの行動にすごいなぁって感動するようになりました（笑）」と答えた。

また、「20歳を機にプライベートで挑戦したことや、今後挑戦してみたいことは？」との質問には、「この前、いつも行っているお店に家族で行き、感謝の気持ちを込めて家族に初めてお食事をご馳走しました。あんまり慣れていないので、お支払いの時、ドヤ顔で格好つけちゃいました（笑）。今後は、わんこそばや、1人旅にも挑戦してみたいです」と話していた。

福地は今年、初主演の長編映画『あまのがわ』の公開が控えるなど、女優としても躍進中。持ち前の演技力と透明感で、映画だけでなくドラマなどでも活躍する日は近いかもしれない。