映画『3月のライオン』、神木隆之介らの新たな場面写真5点解禁!

#3月のライオン

『3月のライオン』
(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
『3月のライオン』
(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
『3月のライオン』
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『3月のライオン』
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『3月のライオン』
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『3月のライオン』
(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
『3月のライオン』
(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会

神木隆之介主演×大友啓史監督(『るろうに剣心』シリーズ)で、羽海野チカ原作の同名人気コミックを前・後編の2部作で実写映画化する『3月のライオン』。この映画の新たな場面写真が解禁となった。

解禁となった『3月のライオン』のその他の場面写真

本作は、中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、今は東京の下町でひとり暮らしをしている17歳の桐山零(神木隆之介)が主人公。幼い頃に両親と妹を交通事故で亡くし、孤独を抱え、すがりつくように将棋に打ち込んでいた零が、ある日、同じ下町に住む3姉妹・川本あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ(新津ちせ)と出会う。それは、将棋以外の“自分の居場所”との出会いでもあったというストーリー。

解禁となった場面写真は全5点。零が凛とした表情で真っすぐ前を向く対局中の写真をはじめ、近隣の町に住む川本家の3姉妹とのあたたかな食卓シーン。島田開(佐々木蔵之介)と二海堂晴信(染谷将太)と研鑽を積む、島田の自宅での研究会シーン。義姉の香子(有村架純)と、彼女とつかず離れずの関係を続ける後藤正宗(伊藤英明)と対峙する緊迫のシーン。東京の街を全力で駆ける零の姿が切り取られたシーン。と、零と彼をめぐる人々との豊かな物語を想起させる写真ばかり。

大友監督は「どこへ向かって、どんなふうに生きていけばいいのだろうかと悩む桐山零は、誰もが自分の青春期を思い浮かべた時に、自己投影できる主人公だと思います。今まさに家族や学校のこと、自分の居場所や人との付き合い方に悩んでいる若い世代にとっては、口に出せない想いや衝動を共有できるのではないでしょうか」とのコメントを寄せている。

『3月のライオン』は年3月18日より『前編』、4月22日より『後編』が2部作連続で公開となる。

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