山本彩、初のホールツアーが地元大阪で涙のファイナル!

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NMB48の山本彩が最新アルバム「identity」を引っさげ10月20日の広島公演からスタートしたホールツアー「山本彩 LIVE TOUR 2017 ~identity~」が11月22日に大阪・オリックス劇場でファイナルを迎え、7都市8公演を無事完走。地元大阪で満員のファンに迎えられて見事ゴールした。

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チームSYと名付けられたバンド編成でのホールツアー。山本自ら作詞・作曲を手掛けたアルバム収録曲「JOKER」で幕を開け、エレキギターやアコースティックギターの演奏とエネルギッシュなボーカル、そしてバンドメンバーとの息の合ったサウンドで聞かせ、約2時間30分に渡って観客を魅了した。

バラード、ポップス、ロックと楽曲のジャンルは多岐に渡る。いしわたり淳治との共作で、アルバムに収録されているバラード曲「陸の魚」では、深海を思わせる真っ青な照明に染まったステージ中央で、水中の揺らめきを想起させる表現力で歌い上げた。また、阿部真央が手掛けたアルバム収録曲「喝采」や、舞台を縦横無尽に駆け抜けて盛り上げた「Let’s go crazy」など、弾けるようなロックの楽曲では、会場をあおり、観客全員を音楽に乗せてゆく。

伝えたいこと、届けたい思いはとめどもない。本編最後の楽曲「サードマン」を歌う前には、「自分のやっていることに悩んで、気持ちが落ちてしまった時期もあったけど、それを抜け出せたのは音楽と、支えてくれる全てのみなさんの愛ある優しい言葉でした。今度は私が、自分の声で、自分の歌で、自分の力でみんなを励ますことができたらと思って、こんな曲が『identity』に入っていたらいいなと思って作りました」と素直な気持ちを打ち明けた。

アンコールでは改めて「1公演1公演、楽しくて、吸収するものしかなかった。成長させてもらいました」とツアーを振り返った山本。自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲を「子ども」と称し、「まだまだ見てもらいたい景色も、聞いてもらいたい思いもたくさんあります。まだまだ“子どもたち”をたくさん生んでいきたいです!」と話した。

そして「いつかアリーナでライブするのが夢です! 石橋を叩かないと渡れない性格なので時間がかかるかもしれないけど、1歩1歩前進していきたいと思います」と夢を叶えるために努力を重ねていきたい意向を口にすると、いきものがかり・水野良樹が作詞・作曲をしたアルバム収録曲「春はもうすぐ」ほか全3曲をアンコールで絶唱。ついにホールツアーをやり遂げ、思わず涙があふれた山本は「最高のツアーで自信をつけさせてもらいました。これからも前だけを見て進んでいくしかないです」と声を振り絞った。

この夜が終わってしまうことを惜しむかのように、幕が下りてもその前から去ろうとしない山本。会場からは地鳴りのような「彩コール」が沸き上がる中、再び幕が上がると、「このツアーを涙のままで終わらせるわけにはいきません」とWアンコールに突入! 最後はもう1回、歌って、暴れて、楽しんでほしいとライブで最高潮の盛り上がりを見せた「Let’s go crazy」を演奏、これまでにない一体感を醸し出していた。