シソンヌじろう、品川ヒロシ監督最新作で演じたのは「いや〜な役でした」!? 『OUT』第5弾キャストが明らかに

#JO1#OUT#シソンヌじろう#与田祐希#倉悠貴#千鳥大悟#品川ヒロシ#大平祥生#杉本哲太#水上恒司#渡辺満里奈#與那城奨#醍醐虎汰朗#金城碧海

じろう(シソンヌ)
(C)2023『OUT』製作委員会
じろう(シソンヌ)
杉本哲太
渡辺満里奈
大悟(千鳥)
庄司智春
OUT
OUT
金城碧海
大平祥生
與那城奨

累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画を実写映画化した『OUT』より、第5弾キャストが公開された。

・倉悠貴主演『OUT』、かつて狛江の狂犬と恐れられた伝説の超不良の壮絶な更生生活

JO1與那城奨&大平祥生&金城碧海が暴走族「斬人」メンバーとして出演

監督・脚本は『ドロップ』で大ヒットを打ち出した品川ヒロシ。原作は、品川ヒロシの中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語だ。

狛江の狂犬と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所した。地元から遠く離れた叔父叔母の元、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始めるが、保護観察中の達也は、次喧嘩をすれば一発アウトだ。そんな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人(キリヒト)」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった。

暴走族の抗争、新しい仲間・家族との出会い、守るべきものができた達也の進む道は──。

OUT

主人公・井口達也役に倉悠貴、暴走族「斬人」メンバー、総長の丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役に水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役にJO1與那城奨、親衛隊長・目黒修也役にJO1大平祥生、期待のルーキー・沢村良役にJO1金城碧海、ヒロイン・皆川千紘役に乃木坂46与田祐希ら、豪華新鋭キャストが集結した。

今回、アウトな最強キャストたちとぶつかり、強い信念で支える熱い実力派の大人キャストが明らかになり、公開に向けた意気込み、そして最強で最凶なヤンキーたちと向かい合った撮影を振り返るコメントが到着した。

OUT

少年院から出所した達也を住み込みで受け入れる焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん役を演じるのは杉本哲太。寡黙ながらも熱い心で達也を見守るおじちゃんの役作りについて「喋らない役だからこその感情を表情で表現するシーンが多かったのですが、監督が細かいところまでよく見てくださっていたので、とても信頼できて演じやすかった」と振り返る。

おじちゃんと共に焼肉店を切り盛りする達也の叔母のおばちゃん役には渡辺満里奈。達也を信頼し支えるおばちゃんを演じた渡辺は撮影現場の雰囲気について「品川組はとても温かく、チームの一体感がある素敵な現場でした」と語る。

さらに達也に対し警戒心を剥き出しにする少年課の刑事・石戸役にじろう(シソンヌ)、少年院を出る達也を見送る教官役に大悟(千鳥)の出演が明らかになった。じろうは自身の役どころについて「いや〜な役でした」と語り「怖そうな役の子たちも、実はいい子たちなので安心して下さい」、大悟も「監督が常に演者やスタッフにツッコミを入れながらの楽しい現場でした」とコメント。

大悟(千鳥)

ハードでアウトな本編とは裏腹に、和気藹々とした温かく楽しい撮影現場だったことがうかがえる証言が集まった。

そして、監督・品川ヒロシを最もよく知る人物と言っても過言ではなく、かねてより Youtube「ハロー!品庄チャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCTmesIj2iAf2D6QWZTGs9ng)などで本作の出演について思いの丈を語っていた、達也に因縁をつける焼肉店の客を演じた庄司智春も、出演シーンの場面写真がいよいよお披露目に。

本作の撮影について「本気のアクションシーンもあり現場はとにかく熱い現場になってました。品川監督によって良い味を引き出して貰えたと思ってます」と語っている。

OUT』は1117日より全国公開。

・『OUT』の写真をもっと見る

・[動画]ヤンキー漫画『OUT』待望の映画化!【第1弾】予告編

INTERVIEW