『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』
『忌怪島/きかいじま』

映画祭初、エンドロールが終わるまで誰1人退席せず、会場は大盛況

なにわ男子・西畑大吾が主演する清水崇監督のホラー映画『忌怪島/きかいじま』が、ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭に正式出品され、清水監督が「キャリアアワード(生涯功労賞)」を受賞した。本作より、本ポスター&場面写真10点を紹介する。

・西畑大吾主演作が、ポルト国際映画祭で批評家賞を受賞!

・なにわ男子・西畑大吾が遭遇するトラウマ級の恐怖! 清水崇監督作『忌怪島/きかいじま』の本予告

ブラジル現地時間で4月13日〜30日に開催されている南米最大のファンタ映画祭、第19回ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭(通称ファンタスポア)に、西畑大吾が主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』が正式出品。大ヒットした『呪怨』(03年)も併せて上映された。

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清水崇監督は生涯功労賞を受賞

当日の座席は完売。ファンタスポア始まって以来19年、初めてエンドロールが終わるまで誰1人退席せず、会場は大盛況だった。さらに清水監督が日本人で2人目となる「キャリアアワード(生涯功労賞)」を受賞。ポルト国際映画祭での「批評家賞」に続く受賞となった。清水監督は「“映画の夢と力”を信じて、ますます精進していきます」と熱いコメントを寄せている。

本作は、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRを題材にしたホラー。VR研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島──現実と仮想という2つの空間で、今までにない最強の恐怖を描き出す。

『忌怪島/きかいじま』

本ポスタービジュアルでは、おびただしい数のブラウザに、「脳波異常」のアラートや海の中に佇む傾いた鳥居など不気味な映像が映し出されている。まるで何かを狙っているかのように見開かれた目が、さらなる恐怖を掻き立てるデザインとなっている。

また、場面写真では、VR研究チーム“シンセカイ”のメンバーがモニターに向かって困惑し、お風呂で絶叫、なぜか赤い折り鶴を持って天井を見上げる様子に加え、女性の腕に絡まる大量の髪、鳥居にはりつけになっている赤い着物を着た女性の姿などが切り取られている。

『忌怪島/きかいじま』は、6月16日より全国順次公開。

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