キアヌ・リーヴスや真田広之ら、急逝した『ジョン・ウィック』出演俳優を追悼「今でも信じられません」

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「Variety」公式サイトより
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ハル・ベリーのInstagramより(@halleberry)

キアヌ・リーヴスはスタエルスキ監督と共同でコメントを発表

キアヌ・リーヴス主演の『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のロサンゼルス・プレミアが20日(現地時間)に開催され、リーヴスやチャド・スタエルスキ監督、真田広之らが、同作でコンシェルジュを演じていたランス・レディックの急逝を悼んだ。

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『ジョン・ウィック』シリーズ第1作から、コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュ、シャロンを演じてきたレディックは、17日朝(現地時間)にロサンゼルスの自宅で亡くなった。自然死と発表されたが、60歳のあまりにも突然の悲報に多くの共演者や友人たちが驚くと悲しみを表明した。

訃報の直後にもスタエルスキ監督と「最愛の友人であり同僚であったランス・レディックを失い、深い悲しみに包まれています」と共同でコメントを発表したリーヴスは、プレミアが行われたTCLチャイニーズ・シアターのブラック・カーペットでリーヴスは「Variety」や「People」など各誌の取材で改めてレディックについて語った。

「ランスは人間味ある特別なアーティストであり、優雅で威厳ある紳士です」「彼が毎回撮影現場に足を踏み入れるたびに、彼の仕事に対する情熱を見ていると、本当に特別な気持ちになる。彼とは本当に仕事をしやすい」と過去形にはせずに彼の人柄とプロ意識を絶賛した。

スタエルスキ監督は「たった1つの記憶ではない。たった1日のことでもない」と、10年近くかけて4作を共に作ったレディックとはたくさんの思い出があると語り、「彼と多くの時間を過ごすことができたことを幸せに思い、誇りに思うようになりました。寂しくなります」と喪失感を隠さなかった。

シマズ・コウジという役で本作からシリーズに参加した真田広之も、レディックと共演シーンはなかったが、シャロンというキャラクターは以前から大好きだったという。そして「今月初めの(映画に関する)取材時に彼に会うことができました」と直接会ったレディックの印象を以下のように語った。

「彼が偉大な俳優であることは知っていましたが、彼がどれほど優しい人で素晴らしい人間であるかに気づきました。だから(彼の死に)ショックを受けました。今でも信じられません。みなさんがこの映画での彼の演技を楽しんで、彼を絶対に忘れないよう願っています」。

レディックのインスタグラムでは妻のステファニー・レディックが「ランスはあまりにも早く私たちのもとから去りました。この一日、多くの方々の圧倒的な愛とサポート、そして美しいストーリーをこのプラットフォームで共有していただき、ありがとうございます。皆さんのメッセージを拝見し、どれほど感謝しているか、表現しきれません」と、お悔やみや思い出話を寄せたファンたちへの感謝を述べた。

『ジョン・ウィック:パラベラム』に出演したハル・ベリーはインスタグラムで「撮影現場に初めて足を踏み入れたとき、ランスが見せてくれた満面の笑みと心からのハグを、私は決して忘れません」と追悼。

ハル・ベリーのInstagramより(@halleberry)
ハル・ベリーのInstagramより(@halleberry)

2012年に『ウォント・バック・ダウンママたちの学校戦争』で共演したヴィオラ・デイヴィスも「ショックで言葉もありません!! 才能があり、親切で知的な王が行ってしまった!!」と偲んだ。

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