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[見どころ]
無垢な心を持つ青年を女手ひとつで育てた女性が、殺人事件の容疑者として逮捕された息子の無実を信じて、真犯人を追う姿を描く。ヒロインを演じるのは「韓国の母」と讃えられる国民的人気女優キム・ヘジャ。彼女が、息子を信じ続ける母の強い思いを圧倒的な演技で表現する。また、本作が兵役後の復帰第1作で、5年ぶりのスクリーン登場となるウォンビンも、純粋無垢な青年という難しい役どころを見事に演じ、カンヌ国際映画祭でも絶賛された。監督は『殺人の記憶』『グエムル−漢江の怪物−』などで国際的にも評価の高いポン・ジュノ監督。
[ストーリー]
純粋無垢な心を持つ青年トジュン(ウォンビン)と、息子を女手ひとつで育て上げた母(キム・ヘジャ)。親子は、貧しいながらも平穏な日々を送っていた。そんなある日、2人が暮らす小さな町で数年ぶりの殺人事件が起き、トジュンは容疑者として連行される。事件の早期解決をもくろむ警察に追いつめられ、事態を把握できないまま書類に拇印を押し、犯人とされてしまうトジュン。その事実を知った母は息子のために一流弁護士を雇うが、弁護士は全くやる気がない。母は真犯人を捜し出し、息子の無実を証明するために思い切った行動に出る。