(C) 2009 Zuno Films グランジュテ
[見どころ]
「赤毛のアン」の舞台として知られるカナダのプリンス・エドワード島。美しくのどかな自然の中で全編撮影された本作は、亡き祖母、母、少女の女性三世代の人生と愛を描いた感動のドラマ。企画・原案・製作はカナダ在住のプロデューサーで、『keiko』『ケニー』を手掛けたユリ・ヨシムラ・ガニオン。監督は本作で長編デビューとなった宮平貴子。主人公の内気な少女を演じるのは、本作で映画初主演をはたした穂のか。祖母の憧れの島を1人で訪ねた少女が、島の心温かな人々と出会い、成長していく姿をみずみずしく演じている。
[ストーリー]
17歳の内気な少女、杏里(穂のか)は、「赤毛のアン」が大好きだった亡き祖母・静香(吉行和子)が遺した古いノートを頼りに、カナダのプリンス・エドワード島を訪れた。目的は、祖母の初恋の人であるカナダ人兵士を探すこと。見知らぬ土地での人探しに苦労する杏里だが、親切なホテルのオーナー・マリ(ロザンナ)と隣人のジェフ(ダニエル・ピロン)ら島の人々と接するうちに、祖母を亡くした悲しみに沈んでいた杏里の心も、少しづず癒されていくのだった。